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新しい栄養学と株式投資

   

徐々に広まると思われる新しい栄養学

ここ数年で健康にいい食事(栄養学)についての常識が変わりつつある。これらの新しい知識は、禁煙が少しづつ広まっているように、ゆっくりと人口に膾炙していくと思われる。

この記事では、新しい栄養学の概要とそれが株式投資に及ぼす影響を簡単に書いていく。

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新しい栄養学の概要

まず、新しい栄養学が提唱する食事の内容を簡単に書いていく。

切り口は別でも、たどり着く結論(何を避け、何を食べるか?)は似ている事が多い。

ローカーボ・ハイファット

これまでの食事は「低脂肪」「低カロリー」が推奨されてきたが、現在は低糖質(ローカーボ、またはロカボ)、高脂質が推奨されている。

低糖質という点から糖質中心の食材は消費が減少していくかもしれない。

糖質を多く含む食品

米、パン、麺、根菜、ジュース、アイス、お菓子など

脂質(アブラ)の厳選

高脂質が推奨される新しい栄養学だが、どんなアブラを摂ってもいいというわけではない。悪いアブラは避け、いいアブラを摂る必要がある。

悪いアブラの例

トランス脂肪酸を含むもの(ショートニング、コーヒーフレッシュ、マーガリン、マヨネーズ、揚げ物、お菓子、ケーキ、パン、加工食品など)、加工された油(サラダ油、キャノーラ油など)

良いアブラの例

ココナッツオイル、オリーブオイル、亜麻仁油、えごま油など

オメガ3の摂取、オメガ6の制限

体内の炎症を抑えるオメガ3の量を増やし、オメガ6の摂取量を抑えることが推奨されている。

オメガ3を含むもの

魚、亜麻仁油、えごま油など

オメガ6(リノール酸)を含むもの

紅花油、ひまわり油、ゴマ油、綿実油、パン、カップ麺類、スナック菓子、生菓子、卓上調味料、ラクトアイス、コンソメキューブ、干しぶどう、ツナ缶、ホットケーキミックス、鮭フレーク、ふりかけ、加工食品など

グルテンフリー

小麦、大麦などに含まれるグルテンが身体に悪影響をもたらすことが懸念されている。

グルテンを含むもの

パン、麺、ケーキ、シリアル、ビールなど

腸内環境の重視

腸は体全体の健康と精神状態に深くかかわっていることがわかってきている。腸内細菌叢(腸内フローラ)を育てることが健康を増進するようだ。

腸にいい食事

プロバイオティクスが豊富な食品(生菌入りヨーグルト、キムチ、ピクルス、昆布茶、発酵した肉・魚・卵など)、プレバイオティクスが豊富な食品(生ニンニク、玉ねぎ、生アスパラガス、生の菊芋など)、良質の脂肪の摂取と炭水化物を控えめにすること、グルテンを含まないものを食べること、ポリフェノールの摂取(紅茶、コーヒー、赤ワインなど)

※また、抗生物質の使用は腸内環境を荒らすので本当に必要な時のみ使用することが推奨されている。

olive-oil

株式投資への応用

上記の食事に関する知識が広まることで、業績にプラスになりそうな銘柄とマイナスになりそうな銘柄を書く。

プラス

マルハニチロ・日本水産・大冷(魚の摂取が推奨されているので)、やまみ(豆腐は糖質制限でも食べられるので)、ピックルス、SFPダイニング(磯丸水産は魚を中心に出しているので)、六甲バター(チーズは糖質制限でも食べられるので)、ブロンコビリーなど焼肉系、オーエムツーネットワーク、アクシーズ、製油系(加工油の売上が減っても、オリーブオイルなどの売上が増えれば利益率が改善しそうなので)、ヨーグルト系

マイナス

インスタントラーメンメーカー、パン系、らーめん系、たこ焼き屋さん、マヨネーズ系、ファーストフード系、スパゲッティ系、ピザ系、串かつ系、お菓子系、抗生物質中心の製薬企業

参考図書

 - 健康

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