ダルビッシュに対して、メジャーリーグの選手が人種差別的ジェスチャーをしたとして話題になっているらしい。
アメリカのYahoo! のトップにデカデカと元横浜グリエルのダルビッシュに対しての差別行為を掲示してるね。アメリカで大問題になってるね。 pic.twitter.com/L5NJHlbO43
— あかんやつマン (@kabuakan) 2017年10月28日
アメリカのYahoo!のトップ記事になったとか。
差別された側の我々日本人からしてみれば、そんなに騒がなくてもいいのではないかというのが率直な感想なのではないか。人種間のいがみ合いは多少はいつの世もあるものだし、人種ごとの違いも存在する。多少の揶揄すら許容されない世界は生きにくい。
MLBで、グリエル選手がダルビッシュ選手に対し人種差別的ジェスチャーをした件に対し、「アメリカってこういうことに厳しいからなあ~(俺は別に大したことじゃないと思うけど)」とかいってる人は、自らの人権感覚について一度見直してみた方がいいのではないか。
— オトマチ (@jdioei) 2017年10月28日
上記のような意見もあるが、なぜ日本人が欧米の人権感覚に合わせなければならないのか?郷に入れば郷に従えで、欧米に行った場合はあちらの流儀に合わせたほうがいいだろうが、日本にいる日本人までもがあちらの人権感覚とやらを持ち合わせなければならない理由はない。
ちょっとしたことで騒ぐから下記の動画の新聞記者のように差別を盾に言論弾圧しようとする人間が出て来る。
百田先生講演会後、タイムスが揚げ足取りの取材中。 https://t.co/NfhAU0wzUv
— 我那覇真子 (@ganaha_masako) 2017年10月27日
名護での講演が終わった後、沖縄タイムスの阿部岳記者がやってきて、「百田さんは講演でヘイトスピーチをしましたね。明日、それを記事に書きます」と言いにきた。
しかし、これはまったくのこじつけでデタラメ!
差別でもなんでもない発言を、強引に差別に結びつけるやり方に吐き気がした。 https://t.co/E0IKcxcmgw— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2017年10月27日
30分以上かけて、差別ではないと説明して、「私の言ってること、納得した?」と聞くと、「はい、納得しました」と答える。
で、「じゃあ、ヘイトじゃないのがわかったね?」と言うと、「差別です」と答える。
とにかく、何が何でも、私の発言がヘイトであると書きたくてたまらないのがわかった。 https://t.co/oWqRLfCODG— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2017年10月27日
最近はヒトラーの行為の一部を賞賛しただけで叩かれるがこれもおかしい。ヒトラーの全行為が間違いだったはずはなく、行為の一部を賞賛しても問題はない。
こういった閉塞的で言論弾圧を招きかねない状況を打破するには、「人種差別特区」を作って、今の過剰な差別反対状態と好き放題にものを言える世界のどちらがいいか比較したらいいのではないか。
人種差別特区では、他国人や他人種の人間を蔑称で呼んでもOKだ。
日本人をジャップ、小日本人、チョッパリなどと呼んでもOKだ。
中国人をチャンコロと呼んでもOK。
韓国人をチョンと呼んでもOK。
黒人をクロンボと呼んでもOK。
ロシア人を露助と呼んでもOK。
めくら、つんぼ、ちんばもOK。きちがいもOK。
現代の差別アレルギーは病的だと思う。