相場についてはそれほど悲観しなくていいのではないか<追記あり>

朝起きたらまた株が下がっていてうんざりだが、中期的(3~6ヶ月)にはまた馬鹿騒ぎ(どうでもいいような株まで上がるプチバブル)が再開されているように思う。

少なくともリーマンショックのようなひどい状態にはならないと思う。あの時はサブプライム証券の格付けをでたらめにやっていたせいで金融商品の流動性に問題が起きた(うろ覚え。↓の池尾・池田氏の本で読みました)。

しかし今は経済のファンダメンタルは特に悪くない。なので、悪くても結局は数ヶ月で立ち直った中国ショック規模の下げですむように思う。

株式市場へ参加する個人が増え、成功を積み重ねてきた投資家が増大しているので、個人投資家が主戦場にする小型株市場は早めに復活すると思う。

ネット証券預かり資産の変化(追記)

個人投資家のパワー(資産)が増大していると書いたが、では実際どれくらい変化しているのか?SBIHDの資料にネット証券各社の預かり資産が書いてあったので紹介したい。

まず2010年12月頃のもの

ネット証券預かり資産2010年

合計すると約9兆円である。

次は2017年9月頃のもの

ネット証券預かり資産2017年

合計すると25.5兆円。

2010年と比べて倍以上に増えているのである。なので個人が好きそうな株に対する買い余力はリーマンショック時からはかなり増しているはずである。

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コメント

  1. ベル(専業投資家) より:

    個人投資家のパワー(資産)が増大しているとのことですが、
    TOPIXを見ると、2012年10月1日の終値が732.35、
    2017年9月1日の終値が1,619.59なので約2.2倍になっています。
    絶対的な金額(円ベース)では増えていても
    株式数ベースではそれほど変わらないのではないでしょうか。
    株式数ベースで個人所有は増えているのでしょうか。

    この記事のデータだけで見ると、
    個人投資家の資産そのものは増えていると思いますが
    株式市場に占めるパワーが増えているかどうかは分からないと思います。

  2. nextir35 より:

    >ベルさん
    まぁ議決権ベースで増えているかどうかはわかりませんが、機関投資家があまり参入してこない小型株の世界でなら金額的パワーが増加したことにより、影響力がましているのではないかと。