わかりやすい中共の工作、わかりにくいユダヤ(?)の工作

中国共産党の工作活動については、日本語でも英語でも、さまざまなネット媒体が伝えている。奥山真司の地政学アメリカ通信は、海外で発信されたニュースなどから丹念に中共の工作活動を紹介していてわかりやすい。

中共の工作活動の特徴は、その工作活動が直接中国を利するものになっているという点だ。仮想敵国の情報をハッキングしたり、仮想敵国の政治家を抱き込んだり、要衝の地にある港湾などを租借して資源輸入が邪魔されないようにしたり、日韓や日米を仲違いさせるような離間工作をしたり・・。どれも、その工作がうまく行けば、中共が得をするようになっている。非常にシンプルで話としてわかりやすい。

一方でわかりにくいのが、今、欧米で左翼が仕掛けている工作だ。どのような工作かと言うと、

  • 移民をとにかくたくさん受け入れさせて社会を不安定化する
  • 移民が犯罪を犯しても報道を規制する
  • LGBTの権利強化(通常の異性愛の破壊)
  • フェミニズム活動(通常の家族の破壊)
  • 主要メディアによる偏向報道、悪魔の証明を政治家に求めることなど(ロシアゲート)
  • 言葉狩り(メリークリスマスと言わせない、など)
  • 現在の基準で過去の行為を遡及的に罰する(セクハラ、パワハラ)

などだ。自由な言論活動を妨害し、自然な生物学的欲求を否認し、伝統的な家族形態を破壊し、フェアな法の裁きを否定する。既存の住民の幸福を無視して、移民の受け入れを迫る。過去において建前上ではともかく本音ベースでは慣行となっていた行為(セクハラ)を、現在の基準を持ち出して裁く。

さらに欧米の左翼活動家たちは暴力的だ・・。antifaなどでyoutubeを検索してほしい。日本のしばき隊がゆるキャラに見えるレベルで暴力的である。

このような欧米社会の左側の活動による混乱を見ていると、「あれ、これってユダヤ人が歴史上繰り返してきたやつじゃないか?」と思えてくる。

シオンの議定書には現代社会で起きている混乱を予兆させるような種々の混乱の有効性が説明されている。シオンの議定書が偽書であるという説もあるが、似たような主張はユダヤ人の著作の中にも書かれている。

ユダヤ人は寄生先の国家を紀元前から滅ぼしてきた。近代のさまざまな左翼革命に携わってきた。

一部の陰謀論と評されることもありそうな著作では、ユダヤ人の負の歴史がきちんと書かれているが、現代の大半のユダヤ人解説書からは抜け落ちている(と思われる)。たとえば、ユダヤ人は儀式のために非ユダヤ人の子供をさらってきて殺し、生き血を飲んでいた(儀式殺人)。これがユダヤ人迫害の理由にしばしばなったが、あまり知られてないのではないだろうか?

wikipedia(参考:血の中傷 )を読むと、ユダヤ人はほとんど儀式殺人に関与しておらず、無実の罪で迫害されたかのように書かれているが、古代から近代まで多数の国家で、ここまで誤解が続くだろうか?非ユダヤ人は古代から近代まで、そこまでアホだったのだろうか?無実の罪でユダヤ人を陥れようとしてきたのだろうか?私にはそうは思えない。

ユダヤ人について書かれた本は、陰謀論だとレッテル張りをされているものが多い。しかし実際に古い本を読んでいけばいくほど、陰謀論ではない部分があることがわかってくる。事実Aは論拠が不確かだけれど、事実Bは本当である、などという風に事実の取捨選択をしていくと、結局ユダヤ人は「やっているな」と思えてくる。というかユダヤ人自身がやっていると認めた悪行さえ、現代ではほとんど紹介されなくなっているのだ。異常というほかない。

さらには過去の歴史において批判されたのと同様のことを現代のユダヤ人であるジョージ・ソロスがやっている。悪びれる風もなく。

欧米で巻き起こっている奇妙な社会混乱は自然発生的なものだろうか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする