新井英樹の新作「ひとのこ」は天才的

新井英樹は「スキャッター」でシリアスに陰謀論的世界観を舞台にした作品を描いたが、新作「ひとのこ」は、またまたいわゆる陰謀論的な世界を舞台にしつつも、作品にコミカルさを加え、寓話的・哲学的な作風に挑戦している。

現在コミックスの1巻が出ているが、コミックバンチwebで全話を無料で読むことができる。

http://www.comicbunch.com/manga/tue/hitonoko/

この世を理で支配しようとするボスチャイルドの御曹司と、理が嫌いな「揺れ」を愛する変人が痛みと癒やしを媒介にしてつながる。悪魔とキリストが現代を舞台に戯れているようでもある。ぜひご一読を。

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