「美人すぎる市議」はもうニュースにならない

昔、「美人すぎる市議」というのがニュースになった。2007年に八戸市議になった藤川優里氏が美人だったので、ちょっとしたニュースになったのである。

藤川優里氏。公式サイトより。

しかし、最近では美人が選挙の候補者になるのは珍しいことではなくなったので、「美人すぎる市議」ネタは大きなニュースにはならないだろう。

見た目以外が同じくらいのステータスの候補がいた場合、勝つのはたいてい見た目がいい方である。特に若い(20~30代)女性候補で見た目がよい方は、それだけでかなり得票が上積みされる。

藤川優里氏の件がニュースになって以降か、あるいはそれ以前からかわからないが、政党は候補者を選定する場合に、明らかに美人を優遇している。特に野党はそうで、立憲民主党は美人を積極的に候補に選んでいる感がある。美人とまではいかなくても、候補者の容姿は平均より上が多数であると思う。おときた駿氏が率いる「あたらしい党」もかなり見た目を重視した選考をしている。

美人を選ぶことで、清新なイメージを出し、かつスケベ票獲得を期すのである。自民党などの悪人顔の男性候補者と対比した時、若い美人のポスターは一層映える。

美人もこの現象(見た目がいいだけで選挙に有利になる)に気づいているからか、積極的に政治家を選ぶ人が増えているように思う。もちろん、たまたま政治家志望だった人が美人だった可能性はある。あるいは、候補者の中で最も有望な人物がたまたま美人だった可能性もある。しかし、「自分は美人だから政治家になれるかもしれない」と考えて、政治家になった方もいるはずである。

そういうわけで、候補者の多い市議選などでは、見た目のいい市議(候補)は現在では珍しくない。だから美人すぎる市議が再びニュースになる日は遠い。

※右翼系の政治信条を持った美人政治家は、政治家志望だった人がたまたま美人だったケースだろう。というのも、右翼系の政治家であることは、圧倒的に生活に困難をもたらすからである。(参議院議員の小野田紀美氏や、杉並区議(候補)の小林ゆみ氏など)。

小野田紀美参議院議員

小林ゆみ杉並区議

※※ 公明党はむしろ若い美人を候補者にしないようにしている感がある。勘違いかもしれないし、何か理由があって本当にそうしているのかもしれない。

※※※ 選挙で使われる写真は盛られているので、本当に藤川優里氏を超える美人はなかなかいない。

美人な市議・候補者の例

台東区議 本目さよ氏

本目さよ

前・八王子市市議 佐藤あずさ氏(社民党)

江東区区議候補 酒井なつみ氏(立憲民主党)

中央区区議候補 高橋まきこ氏(立憲民主党)

相模原市議 にしななつみ氏(立憲民主党)

中野区区議候補 間ひとみ氏(無所属)

練馬区議(候補) 倉田れいか氏(無所属)

杉並区議候補 前山なおこ氏(あたらしい党)

渋谷区区議候補 橋本ゆき氏(あたらしい党)

東京都北区区議候補 こまざきみき氏(あたらしい党)

こまざきみき

駒崎弘樹氏の奥様だそうな

三鷹市市議候補 山田さとみ氏(都民ファースト)

目黒区議(候補) 山本ひろこ氏(立憲民主党)

目黒区議(候補) 小沢あい氏(無所属)

東京都北区区議候補 うすい愛子氏(立憲民主党)

大田区区議候補 おくもとゆり氏(都民ファースト)

千代田区区議(候補) 西岡めぐみ氏(自由民主党)

川崎市議 山田えり氏(自由民主党)

千葉県議 みずのゆうき氏(無所属)

参議院候補 塩村文夏氏(立憲民主党)

昔、恋のから騒ぎに出ていた塩村。いろいろと確信的な人。