スマホでハイレート麻雀が打てる時代

私はセガのMJモバイルという麻雀アプリで遊ぶ。

基本的な対戦は、勝っても報酬ゼロだが、ギャンブル卓で打つと、通常の麻雀と同じように他のプレイヤーとゲーム内通貨のやりとりができる。

なぜそんなことをわざわざ書くのかというと、レートが結構高いからである。繁華街にある雀荘と比べると低いかもしれないが、やりとりの気軽さを考慮すると、相当高い。

ゲーム内通貨は、大体1G(ゴールド)=1円である。

ギャンブル卓には、下図のように複数のレートがあり、最も高い場だと、1000点70Gで場代は90Gである。

普通の雀荘だと、大学生が行くようなところで1000点50円くらい。いわゆる点5で、セガのMJモバイルのハイレート卓はそれを超える点7になっているのである。

いつもプレイする人がいるからか、すぐに場が立って、1ゲームは三麻だと10分以内で終わる。

ドラが複数あったり、赤がたくさん入っていたり、チップがあったり、割れ目があったりして、トップとラスの点差がつきやすくなっている。

それで↑このようにプラス110点のトップと取ったとすると、

チップが7610Gも増える。大トップを取ると、1万G以上貰える。

1G≒1円だから、10分程度のスマホのプレイで5千円から1万円相当のゲーム内通貨が動いている

本職の人がやっているマンション麻雀なんかと比べると低いレートなのだろうが、このMJモバイルのギャンブル卓のレートは庶民感覚からすると、相当高いのではないだろうか?

こんなに高額のチップのやりとりができちゃっていいのか??

換金ができるわけではないけれど、それにしても結構な大人のレートである・・。