なぜ左翼は中国を頭から消しされるのか?理解できない謎だ

なぜ一部の人は政治的に左に行ってしまうのか?不思議でしかたがない。

ツイッターで観察する限り、左翼の人も右翼の人も、何らかの危機感を持っているという点は共通している。

右翼の人たちの危機感は、主に中国・北朝鮮・韓国を対象にしていて、左翼の人たちの危機感は、主に安倍政権を対象にしている。

右翼の人たちは、日本が中国に侵略されたり、ウイグル族の人たちのように弾圧されたり、香港のように自由を奪われたりする未来を恐れている。あるいは、中国や朝鮮半島からミサイルが飛んでくることを恐れている。

これらの恐れは、妥当なものに思える。なぜなら、現実に中国に侵略された国があり、弾圧が行われている地域があり、日本に武力行使することを辞さない発言をしている独裁者がいるからだ。

左翼の人たちは何を恐れているのか?左翼の人たちは、安倍政権や自民党や公明党から危害を加えられるのを恐れている。あるいは帝国主義的なアメリカが起こした戦争に日本が巻き込まれるのを恐れている。

左翼の人たちのツイートを見ても、中国、台湾、香港、北朝鮮の話題はほとんど出てこない。

この違いは一体なぜ生じるのだろうか?なぜ、左翼の人たちは中国の脅威を頭から消しされるのだろうか?なぜ中国の及ぼす悪影響を心配せずにいられるのだろうか?

そして誰一人殺していない安倍総理をなぜそこまで恐れられるのだろうか?安倍総理が政敵を無理やり逮捕させたり、警察を使って、デモをしている市民に暴力を行使させたりしただろうか?・・・していない。

現実を見て比較衡量する限り、「安倍政権」よりも「中国」(や北朝鮮)の方が脅威であるのは自明なのだが、左翼の人たちは、国内の話題ばかりツイートしている。桜を見る会がどうたら、痴漢がどうたら、河井元法務大臣夫婦がどうたら、菅官房長官の会見時間がどうたら・・。夕方のワイドショー並に国内ニュースばかりを取り上げて、非難しているのである。

職業として左翼をやっている人たち(いわゆる中核層・利権層)が、「安倍政権、自民党、公明党」の危険性を煽るのは理解できる。しかし、一般人が「中国、北朝鮮、韓国」よりも「安倍政権、自民党、公明党」を恐れるようになる心理的メカニズムがわからない。

どうしたらそのような心理状態に陥ることができるのか、ご存知の方がいたら教えてほしい。しかも一人や二人ではなくて、そのような人たちは大量にいるのである。

日本国内に左翼の人たちは200万人から500万人程度はいるだろうから、その全員がバランスを欠いた世界観を持っているわけではないのだろうが、ツイッターで彼らを観察すると、多くの左翼のユーザーが、国内のニュースを似たような論調で取り上げ、国内の勢力(自民党、公明党、維新、日本会議・・)ばかりを恐怖しているのである。

こういった価値観の持ち主が大量に醸成されるのは非常に不思議だ。どうしたら、こういう人たちが大量に現れるのか、その仕組みがわからない。彼らはネット上で、中国の恐ろしいニュースを見た時、どのように反応しているのだろうか。

それとも私が狂っていて、安倍政権を危険視しない方が変なのだろうか?