kindle unlimitted は月に1000円ほどで、対象の本が読み放題になるアマゾンのサービスである。最近、暇でぼーっとしていたため、このサービスを利用して本を借りることが多かった。
せっかくなのでおすすめのkindle unlimitted本を紹介したい。
※この記事を書いている時点での内容なので、後から見たら対象となる本が変わっているかもしれません。
新井英樹の漫画はかなりkindle unlimittedの対象になっている。宮本から君へ、キーチ、SUGAR、RINなどである。SUGARとRIN(ボクシング漫画)は癖が少なくて読みやすい。
山本英夫の漫画のうち、のぞき屋シリーズと殺し屋1がunlimittedの対象になっている。
新井英樹も山本英夫もかつてヤングサンデーで活躍した漫画家だった。そのつながりでいえば、山崎さやかの「マイナス」も対象になっている。マイナスには、教師が子供を食べてしまうという回があって、あまりにもひどいということで雑誌が回収になったことがあった。
マイナスは今読み直してみると、本当にイッてしまっていて、気分が悪くなること必定である。安達哲の「さくらの唄」の悪いところだけ影響を受けたような露悪的な作品だ。
土田世紀もヤングサンデーに描いていたような・・。土田作品では「ギラギラ」の1巻と「かぞく」などが無料。「かぞく」は本当にいい漫画だ。
一方で心和む作品には以下のものがある。
矢口高雄の「おらが村」。明るい作品ではないが、郷愁をさそう。
吉本浩二の「さんてつ」。東日本大震災で壊滅的被害を受けながらも、地域の足として復興に前向きな努力をした三陸鉄道の人たちが描かれている。
鉄道つながりでいうと、池田邦彦作品もいくつかが対象になっている。池田邦彦作品は手塚治虫的な道徳臭がなければもっと売れると思う。
1巻だけが無料になっているものもある。手塚治虫作品なら、「奇子」「アドルフに告ぐ」などである。奇子は1巻の空気感がとてもよい。
さきほど紹介した吉本浩二の「ルーザーズ」も1巻だけ無料。これは漫画アクションの創刊を取材した漫画で面白い。
オカルト漫画もかなりある。永久保貴一や流水りんこ作品などである。
小林薫の強制除霊師・齋シリーズも対象。この漫画のモデルになった霊能者の方は昨年亡くなってしまった。
さいとうたかおのサバイバルも無料。
つげ忠男作品も一部がunlimited。つげ義春作品も対象になってほしい。
エッセイ漫画も粒ぞろい。統合失調症の人が描いた漫画。
沖田×華さんは天才だ。蜃気楼家族がものすごく面白かった。彼女の作品もいくつかが対象になっている。
沖田×華さんはADHD持ち。ADHD持ちつながりでは、史群アル仙(現:七野ワビせん)さんがこれから期待できる漫画家。
泉晴紀の奥さんが山崎さやか。泉晴紀と久住昌之がコンビを組んだのが泉昌之。
片山まさゆき作品は「スーパーヅガン」「ミリオンシャンテンさだめだ」等が無料。
サレンダー橋本の「くたばれ大学生」はよく描けている。