今朝、今、一番勢いのあるスピリチュアル系出版社の社長のブログを読んでいたら、2024年くらいに戦争などの災禍が起こる可能性が高いというスピリチュアル系言説があると書いてあった。
ナチュラルスピリット社長のブログ→2024年危機説
どのスピリチュアル系の人物がそういう話をしているのか、私は具体的には知らないが、2024年くらいに対中国で戦争があってもおかしくないと思う。
今、コロナウイルスによる影響下に各国はあるわけだけれども、欧米は一応それに区切りを着けようとしている。
この災厄で世界は多くの人命を失い、かつ経済的な損失を被った。コロナウイルスが自然に発生したのなら、こうした損失は甘受しなければならないけれども、もしこれが中国発の人工的なものに起源があるなら、当然、落とし前をとりたくなるはずである。
及川幸久氏が動画で触れていたが、コロナウイルスの起源がどこにあるのか、一部の政治家は追及している。
リベラルな科学者は、中国発の人工兵器の証拠はないと言うけれども、それは現時点では証拠が見つかっていないだけで、中国発の人工兵器起源ではないという事にはならない。
社会活動が通常化し、コロナウイルスの起源が中国にあることの傍証が固まり次第、損害賠償請求的な動きが始まるのではないか?
その損害賠償請求額がどのくらいになるのかわからないが、多数の国が合同して請求した場合、1000兆円は軽く超えるはずだ(5000兆円とか1京円とか?)。
こうした要求を中国は拒絶するだろうから、各国はなにか方策を取ることになる。
こうした状況とは無関係に、中国の統治を中国共産党に行わせておくと人類にとって良くないという認識があるわけだから、
経済的な落とし前+中国共産党による中国統治の終了
を目標に最終的には戦争も辞さない対立が始まるのではないだろうか?
といっても、中国の民間人を無作為に攻撃するような戦争をすると、後味が悪いし、大量の難民の扱いに困ることになるので、中国共産党の壊滅と政治体制の変化、経済的な補償を目的とした、軍事的には範囲が限定された戦争になるのではないか。
現在、ブロック経済化が進んでいると言われているけれども、本格的に欧米資本が中国から抜けていった後、深刻なイベントが起こってもおかしくない。
普通の感性の持ち主からすれば、中国はコロナウイルスに対して黒である。絶対にやっている。そして、それにもかかわらず、全く無反省の振る舞いをしているのは許しがたいし、許しておいても良いことはない。
スピリチュアルな感性からではなく、理性的な推論から、2024年に戦争が起きるという予測は当たってもおかしくはない。