サル痘もまたプランデミックだとしたら・・・?

IN DEEPの記事で、コロナ禍前にコロナパンデミックのシュミレーションが公開されていた(by世界経済フォーラム、ビル・ゲイツ財団など)ように、サル痘のパンデミックのシュミレーションも既に行われ、公開されていることが紹介されている。

コロナと同じくサル痘でも「パンデミック対応シミュレーション」が公式に行われていた。この演習では最終的に32億人が感染。そのウイルスは「ワクチン耐性」

Nuclear Threat Initiative(以下NTI)が2021年3月に実施したシュミレーションだそうで、文書はこちらで公開されている。NTIはビル・ゲイツ財団から寄付を受けている。

この文書では、いつ何が起き、どういう感染者数・死亡者数の経過となるかまで示されている。

コロナ禍が世界を変えるために人為的に起こされたものであることを示唆する材料は複数あるが、サル痘の流行もまた人為的なものかもしれない。

こうしたことを引き起こせる世界のエリートは、何か起こす時に、常に事前にヒントを与える習性がある。

だから、サル痘の流行はすぐに収束し、忘れられるのかもしれないし、このシミュレーションにあるように大流行するのかもしれない。

下記ツイート(2021/11/18)によれば、ビル・ゲイツは昨年既に天然痘によるテロ攻撃を警告していて、その治療薬の臨床試験が開始されている。天然痘はサル痘に近い感染症だ。

以下、資料で、どのようにサル痘が流行し、どの程度被害が出ると書かれているかを紹介する。

シナリオの要約

架空の国ブリニアでサル痘ウイルスが発生し、世界中に広まる。サル痘ウイルス流行の原因はバイオテロである。規制が不十分な研究所でこのサル痘ウイルスはつくられた。

感染者数数は30億人に達し、2.7億人が死亡する。

シュミレーションの参加者

日本から中満泉氏(国連勤務)が、中国から中国CDCのGeorge Gaoが参加している。他にジョンソン&ジョンソンの開発部門の人など。他の参加者については資料11ページ。

シナリオの時系列

2022/5/15 バイオテロ攻撃が行われる。

2022/6/5 ブリニアで1,421件の感染者、4人の死亡が確認される(致死率0.28%)。

2023/1/10 83の国で感染が確認され、7千万人が感染、130万人が死亡する(致死率1.8%)。サル痘ウイルスがワクチン耐性を持つように強化されていることがわかる。世界のサプライチェーンが危機に陥る。

2023/5/10 4.8億人が感染、2,700万人が死亡(致死率5.6%)。ウイルスの起源がテロ集団によるものであることがわかる。

2023/12/1 32億人が感染、2.7億人が死亡(致死率8.4%)。

以上。

致死率が上昇しているの点が不気味なシナリオである。世界の人口の半数近くが感染するというのも壮大な数字だ。

ちょうど上記シュミレーションと同時期の2022年5月にサル痘の流行がニュースになり、5/21までに140人程度の感染(疑いも含む)が確認されている。

ただの偶然かもしれないし、世界の悪いエリートによるたちの悪い計画の実行かもしれない。一応、後者の可能性も頭の隅に入れておいたほうがよいだろう。

WHOのパンデミック条約が進められていることを鑑みても、遠くない将来に病気とワクチン(と薬)で人口削減を図る予定があるのだろう。

次のパンデミックではワクチン強制か!?WHOのパンデミック条約が危ない!でも報道は皆無

※サル痘が2022年11月の米国の中間選挙に利用されるという意見もある。郵便投票になれば、また不正選挙が可能となる。

※西側メディアはロシアがサル痘ウイルスを生物兵器として研究していたというニュースを出している。パンデミックを自ら引き起こしつつ、その責をロシアに負わせようという魂胆に見える。

ロシアが生物兵器としてサル痘ウイルス研究?英紙報道