コロナ騒ぎもまだ収まらりきらない中、次のパンデミックがサル痘を材料にして演出され始めている。
ロシアがかつてサル痘を生物兵器として研究していたというニュースがイギリスから出た。
これはサル痘パンデミックを利用して、ロシアをさらに悪役に仕立て上げようという魂胆だろう。実際はアメリカがどこかの国に保有するバイオ研究所でサル痘ウイルスを強化し、散布したのではないか?
WHOはサル痘の定義を変え、人から人への感染があると言い出している。
おやおや?
WHOは、サル痘の定義を
急に変えたようですよ🙉 pic.twitter.com/R8GulI4TJX— Laughing Man (@jhmdrei) May 24, 2022
コロナワクチンで人々の免疫が弱っているさなかだから、あまり強くない病気でも感染性があるなら、感染者は増えてもおかしくない。サル痘ウイルス自体も改変され、強化されているのだろう(先日紹介した、サル痘パンデミックのシュミレーションでは、新たなサル痘はワクチン耐性を備えているのだった)。同時多発的に複数の国で感染者が発見されたのは、人人感染もあるのだろうが、各国でウイルスがばらまかれたのだろう。日本からも感染者がそのうち見つかるはずだ(しかし、サル痘の流行をシュミレーションでのサル痘流行の開始時期と同じにしたのは、なんとも人々をなめた話だ)。
上記ツイートには、最近、新しいワクチンが開発され、承認されたとも書かれている。なんとも不自然なタイミングではないか。
WHOのパンデミック条約によって、西側諸国は医療に関する統治権を失う可能性がかなり高い。パンデミック条約が成立してしまえば、テドロス事務局長が緊急事態を各国に宣言し、ロックダウンやワクチンの強制を自由に実行できてしまう。
農業従事者がロックダウン措置を受ければ、ただでさえ危ぶまれている食糧危機がさらに深刻なものになるだろう。
いわゆる国際金融資本はサル痘でパンデミックを再びやるつもりだろう。しかも今年だ。11月には米国大統領選挙があるので、郵便投票に持ち込めれば、また民主党が勝てる。
コロナ騒ぎで、世界中の市民(特に欧米やインド)がパンデミックは人為的なものだと気づいた。しかし、西側諸国のリーダーは国際金融資本に従順な人ばかりだ。だから、市民と政府の間で相当な軋轢が生まれるかもしれない(日本人には特に何も期待できない)。
ロックダウンや海外旅行の中止、ワクチンの強制などがどこまで繰り返されるのかわからないが、海外に旅行したい人は今のうちに行ったほうがいいのではないか?
ベルギーは既にサル痘ウイルス陽性の人間を21日間隔離することを発表した。
株式投資などに関しては下目線が妥当だろう。なぜなら、次のパンデミックでは、コロナパンデミックの時のようなお金の大盤振る舞いは行われないからだ。次のパンデミックでは逆に経済が停滞しているなかで、QTが行われている可能性もある。
悪夢のような人為的な不幸(ロックダウン&ワクチン強制)が再び起きるのか、サル痘患者が若干増加する程度で済むのかはわからないが、前者を呼び込まないためには各国の市民の反乱が必要だ。
メディアを信じ、恐怖心を煽られ、国際金融資本の下僕のような政治家を信用すると、不幸を自ら呼び込むことになる。
暗い予想だが、ありうるシナリオだと思う。