コロナワクチン3回目接種が完了しつつある。6月29日の接種者数は6.1万人だった。今後もほそぼそと3回目接種をする人は出てくるだろうが、おおむね打ちたい人は打ち終わっただろう。
2回接種完了者が1億234万人で、3回接種完了者が7,825万人。
2回打った人のうち、およそ2,300万人は3回目を打たなかった。
また20代から40代のうち20%程度は一回も打っていない。およそ1,000万人の大人が1回も打っていない。
これらの人はコロナワクチンを打ちたくなかった、打つ必要を感じなかった、理由があって打たなかった人たちだ。
既存の政党はコロナワクチンに反対の声を挙げないから、コロナワクチンをおかしいと思う人は参政党に投票して、「反対」の声を国会に届けたほうがいいと思う。
他にもコロナワクチン反対の諸派政党はあるが、当選者を出せそうなのは参政党だけだ。参政党にも色々と問題があると感じる人はいるだろうが、当選しても一人なのだから、参政党の影響は小さい。
参政党から一人政治家を出しても政策への影響力は小さいが、ワクチン反対の声を国会に届けることには意味がある。議論が行われて、情報が今より広く届くようになるから。
↓選挙ドットコムとJXの調査では一人当選ライン(2.0%)に届いていない。(6月25・26日調査)