- 大勢の高齢者がコロナワクチンを接種するとその月は死亡者が増える
- コロナワクチンの接種者数が増えると感染者数も増える
これまでのワクチン接種状況と総死亡者数、感染者数の関係を見れば、上の2つの法則が成り立つことが見て取れる。
7月4日の4回目のワクチン接種者数は20万人を超え、4回目接種は本格化し始めた。6月の4回目接種はそれほど多くなかった。
こうしたことから、2022年7月は2・3月と同じように救急車の出動回数が増え、死亡者数が増えることが予想される。
最近はコロナワクチンの妊娠・出生への影響が見られ始めている。
出生数が対前年で
ドイツ1−3月:13%減
英国1−2月:7.7%減
スイス1−4月:10.3%減
台湾5月:23.2%減
スウェーデン1−4月:6.6%減
オランダ1−4月:6.3%減 https://t.co/nXJII8CggS— J Sato (@j_sato) June 29, 2022
日本は1-4月で出生数が3.1%減、死亡者数が8.4%増だった。