タイトルの通りだが、コロナワクチン接種にともなって、不妊になり子供が生まれなくなっている夫婦が増加していると思われる。
日本の出生数は下記のように推移している。
年 | 月 | 出生数 | 前年同月比 |
2021 | 7 | 74,263 | -3.3% |
2021 | 8 | 75,788 | +0.1% |
2021 | 9 | 75,489 | -0.5% |
2021 | 10 | 73,129 | -2.3% |
2021 | 11 | 70,396 | +1.3% |
2021 | 12 | 68,803 | -0.7% |
2022 | 1 | 67,542 | +6.0% |
2022 | 2 | 59,356 | -0.7% |
2022 | 3 | 65,313 | -6.0% |
2022 | 4 | 63,066 | -10.6% |
2022 | 5 | 65,190 | -7.5% |
2022 | 6 | 64,475 | -9.2% |
2022年3月以降、急激に出生数が減少している。2022年7月は主な政令指定都市の数値で見ると、-13%となっている。
出産適齢期の20代から30代の人たちがコロナワクチンの1回目接種を受け始めたのが2021年の7月くらいからなので、その影響が9ヶ月後の2022年3月以降の数値に表れていると考えるのが妥当だろう。
子供を望む出産適齢期の夫婦のうちどれくらいがコロナワクチンの不妊作用の影響を受けているかというと、出生の減少割合から推測するに、12%前後だろう。
20代・30代のうちコロナワクチンの1回目を接種したのは80%くらい。そのうち何87.5%が出産でき、12.5%が不妊の影響を受けたと考えると、出生数は10%減る。
80 ✕ x/100+20=90
ただしこれは1回接種の場合なので、2回接種の場合12.5✕2=25%、3回接種の場合12.5✕3=37.5%が不妊の影響を受けるのかもしれない。あるいは夫婦のどちらかが不妊の影響を受ければ不妊になるので、確率の計算はもっと別のものになるのかもしれない。
秋以降にまたオミクロン株向けのコロナワクチン接種が行われるが、打てば打つほど子供を持てる可能性は下がるだろう。
雑な推測だが、下手な理論よりも統計数値のほうが真実を現しているのである。コロナワクチンは打ってはいけない。
※もちろんこうした不妊傾向は日本だけでなくコロナワクチンを接種した世界中で観察されている。