アメリカのニュースサイトが世論調査をしたところ、アメリカ人の44%がアメリカは秘密結社に支配されていると回答したらしい。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN04CS40U2A101C2000000/
このニュースはアメリカ人を馬鹿にするかたちで言及されがちだが、私がアメリカ人なら私もその44%の中に入る。
秘密結社の名前をどう呼ぶかは色々だろうが、イルミナティ、ユダヤ金融資本、国際金融資本、グローバリスト、ディープステート、世界経済フォーラムなどと形容されるものに欧米は支配されている(日本も間接的に支配されている)。
そして、ここ数年、彼ら秘密結社はやりすぎていると思う。
2020年年初にコロナウイルスを流行らせ(ファウチ氏が開発に関与している)、ロックダウンやコロナワクチンで経済的・肉体的に人々を攻撃した。
2020年の大統領選挙は不正な手段でトランプが負かされた。メディアは批判精神を無くし、ネットは検閲だらけになった。
2022年には、トランプ時代に中断されていたロシアへの挑発を続け、ウクライナを使ってロシアと交戦を開始することに成功した。ロシアとの交易を意図的に拒否することでインフレを引き起こし、途方もない金額をウクライナに援助して、人々と国家を貧しくさせた。
2022年11月には中間選挙が行われたが、再び不正な手段で民主党側が勢力を維持した。ブラジルの大統領選挙も不正によって左翼の候補者が勝った。
おかしな状況を打破するために人々は投票に行ったのにもかかわらず、選挙の結果があやつられているのである。
こうなっては、武力闘争しか現状を変える方法がない。いくら金持ちの権力者でも、シンプルな暴力には勝てない。だから、今後、欧米、特にアメリカで銃火器を用いた闘争が起きると思う。
それが個人によって行われればテロだし、軍人がある程度関与すればクーデターとなるし、多くの人が参加すれば内戦になる。
15世紀から17世紀くらいにヨーロッパ各国は、ユダヤ人を国外追放した。しかし一部の人間が篭絡されて、再びユダヤ人はヨーロッパ各国に戻ってきた。彼らは再び好き勝手をした結果(革命を起こして政治体制を変えるなど)、ヒトラーが登場して一般のユダヤ人が犠牲になった。
今、1940年代以来、最高に彼らへの怒りが高まっていると思う。
この状況が続けば、秘密結社の幹部へのテロ(暗殺)、クーデター、内戦などが起こると思う。電子通信機器は通信内容が傍受されるし、衛星やGPSで挙動が監視されるから、成功させるのは難しいだろうが、物質的な現状打開の方法として、今後、武力が用いられ、秘密結社の幹部と目されている人間が犠牲になるか、クーデターが起きるか、内戦になる。