ツイッターを見ていたら、今日も素敵なユダヤ陰謀論関係の文書が紹介されていて、思わず読んでしまった。
それはローゼンタール文書というもので、どういうものかというと、
米国の保守派月刊誌「ウエスタン・フロント」の取締役兼編集長ウォルター・ホワイト・ジュニア氏が、ニューヨークの大物上院議員ヤコブ・K・ジャビッツの最高秘書官、ハロルド・ウォーレス・ローゼンタールに対しておこなったインタビューがもとになっている文書
だ。ヤコブ・K・ジャビッツもローゼンタールもユダヤ人である。
ローゼンタールはまだ20代だったからか、ホワイト・ジュニアによるインタビューに赤裸々に本心をぶちあげてしまい、間もなく亡くなってしまったようだ。インタビューが行われたのが1976年で、ローゼンタールが死亡したのは1976年8月11日となっている。
ユダヤ人の団体は、後にこの文書が偽造だ、偽書だと主張したようだが、これはいつものことで、偽書ではないだろう。
ローゼンタールの主張をインタビューから抜き出すと、
- 世界をユダヤ人集団が実質的に支配している。
- 特に新聞、雑誌、ラジオ、テレビなどの報道機関を強く支配している。
- キリスト教もユダヤ人が支配している。
- ユダヤ人はユダヤ人批判をすることに罪悪感を覚えるように、非ユダヤ人を洗脳している。
- イエス・キリストを殺したのはユダヤ人。なぜならキリストの提唱する価値観がユダヤ人のものとは相容れなかったから。キリストがユダヤ人だという説は当然嘘。
- ユダヤ人は非ユダヤ人の社会の中に入り込んで、その成果物を搾取する寄生虫的な生き方を好む。
- ユダヤ人は死後の世界を信じていない。
- ほとんどのユダヤ人は認めたがらないが、ユダヤ人の神とはルシファーである。
ユダヤ人自体は世界にたくさんいるから、様々な考えの持ち主がいるのだろうが、世界経済フォーラムに参加したり、政治的な要職に就いているユダヤ人は、このローゼンタールのような世界観を持っているのだろう。
世界経済フォーラム等の主張を鑑みれば、
- 神聖なものや霊性に対する憎しみ(悪魔崇拝のモチーフの多用)
- 人間や動植物が健全に繁栄することに対する憎しみ(LGBTQの称揚、小児性愛の合法化、コロナワクチン等を通じた不妊化の推進など)
- 自然への憎しみ(太陽光や風力発電による自然破壊、人体へのチップの埋め込みによる改造など)
が見て取れるからである。
私がこうしたユダヤ人とその同調連中を見ていて驚くのは、彼らが死後の世界や神仏の存在、輪廻転生、カルマの法則などを完全に否定できていることだ。
しかし、多少とも文献を読んだり、人の話を聞いたりすると、死後の世界はあるし、神仏も存在するし、生まれ変わりや因果応報のようなものもあることが感触としてわかる。
だから、合理的に考えれば、「死後の世界などはあるのだろう、善良に生きよう」となるはずである。
「死後の世界等がない」とは証明できないのだから、ローゼンタールが主張するように強くそれらを否定する生き方を選ぶには、何か価値観の飛躍があるように思われる。
その価値観の飛躍は何がもたらしているのだろう?この点がとても気になる。
裕福で世界中の文献や情報に目を通すこともできて、一定以上の知性がある。そうした人たちが、神性や死後の世界が無意味、無価値であると確信できることの不思議さ。
死後の世界も無く、生まれ変わりもないのであれば、ユダヤ人同胞で世界を支配できようができまいがどうでもよくなりそうなものだが、そうした事柄には強く執着し続けられることも不思議である。
ジョージ・ソロス(92歳)も、キッシンジャー(100歳)も、この年齢になってもいまだに政治経済について介入しようとアレコレ発言を続けているのである。
彼らは聡明なのだろうか?愚かなのだろうか?
コメント
果たして彼等は賢いのだろうか?、疑問ですね。現在、金融的にも、全メディア的にも、政治的にも警察・司法的にも、世界を支配しています。YouTubeでも、TwitterでもFacebookでも、彼等の物ですから、隠蔽・洗脳・大衆操作、どうにでも成ります。昔、ローゼンタール文書は冊子の形で出されていましたが、皮肉な事にはこの軍事的に開発したインターネット社会では、ウエッブサイト上で普通に読める様になりましたね。でも一般人は殆ど関心が無いか、知的な探求心に欠けています。それが彼らの狙いですがね。USAは建国以来cityユダヤ人の力が廣く深く覆いかぶさって居ます。勿論Rothschildを筆頭とする国際金融寡頭勢力です。19世紀からはRockefellerがUSAの実質上の管理者として陰謀を操っています。彼らの悪事は今に始まった事ではない。もう1000年以上、或いはもっと前からこんな事をしている。でも悪事がユダヤ教の神命である以上、どんな非道を仕様が何の痛痒も感じていないどころか、神命に適う良い事だとされている。こんな人々と上手く友愛的にやって行ける筈が無いです。日本の魂は、世界のどこにも無い心の清い世界最古の文明です。今の日本は辛うじて、その稀有の高潔な精神を有していますが、政府機関共々、段々に猶太の手の中に落ち込んでいる、酷いのは特に政治がね。今この時点で日本国はその人類の稀有の遺産である。GHQに依ってガタガタにされた教育が、彼等の目的であった精神的な後背を齎しているのではないでしょうか。救える方々が現れるのでしょうか。日本人は本来の心の清い国柄を取り戻す事が肝要です。
コメントありがとうございます。彼らは他人(非ユダヤ人)の不幸が好きなんでしょうね。好きでたまらないから老年になっても、政治経済に関わる。可哀想な人達です。