皇室を盲信するのは危険な理由

保守系の政治理念を持つ人を中心に日本の皇室を敬愛している人は多い。

しかし、皇室の人たちがそんなに立派なのかどうか考えてみてもよいだろう。

私は以下の二点から、今の日本の皇室には疑わしい側面があると考える。

1.明治維新時に天皇すり替えがあった

明治維新の際に、明治天皇は別人にすり替えられ、本来明治天皇になる予定だった人は殺されたという説がある。

これに関して多数の書籍が出ている。私は「日本人が知っておくべきこの国根幹の《重大な歴史》」(加治 将一、 出口 汪 著)でこの件を知ったが、天皇すり替えはあったと考える。この時に天皇になった人は南朝の血を引いているという触れ込みだったらしいが、それが本当かどうかはわからない。

2.秋篠宮家は天皇家の血を引いていない可能性がある

今上天皇(令和天皇)の次は悠仁親王が次期天皇になる可能性が高いが、悠仁親王の父、秋篠宮文仁親王は天皇家の血を引いていないのではないか。

というのも、文仁親王は実業家の安西孝之氏に顔がそっくりだからである。

文仁親王は安西孝之氏の子供なのではないか?そうだとすれば、天皇家の男系の血が流れていないことになる。

以上の二点から、皇室を盲信するのはやめたほうがよいと思う。