読書感想「個人投資家の逆襲」山口三尊

表題の本を買って読んでみた。以前は、法整備が今より杜撰だったようで、大株主だったりファンドだっがりが、既存株主から不当な値段で株を買い取って上場廃止にしてしまうことがあったそうだ。

そういった状況に抗って、裁判等で争い、日本のTOB・MBOの状況を変える一助になったのが山口氏の活動だ。TACの講師をされているということで、平日昼間に時間を取れることから、裁判の原告団のまとめ役を引き受けたそうだ。

しかも無償で活動をされてきたとのことで、非常に頭が下がる。

氏のブログを読むと、最近はウルフ村田さんが借金を返していないことに関して活動をされているようだ。ちょっと変わった人という印象をツイッターを見ていると受けるが、とにかく日本の投資家への貢献度は大な人だ。

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コメント

  1. 山口三尊 より:

    書評ありがとうございます。
    今でも状況は、それほど変わらないかもです。
    ではでは。

  2. nextir35 より:

    山口三尊さま
    コメントありがとうございます。山口さんの著作を読んで、当時の個人投資家が安値で株を買い取られてしまった悔しい気持ちや、あまり株のことがわかっていない裁判官相手にいい判決が出てくれと願うハラハラした気持ちが伝わってきて、ドキドキしました。
    山口さんの活動によって、よくなった市場で投資できていることに感謝しています。