子どもは負債か論争

子どもは負債?関連ツイートまとめ

私の感想

akiさんのブログは、いろいろなことが書かれていますけれども、主張の一つは、

  • 金持ちになりたいのであれば、金持ちになるまでは子どもは作らないでおけ

で、この部分は、それほど変ではないですよね。ここを子どもではなく、「家は買わないでおけ」などとしても有意義なアドバイスになると思います。自宅は収益を生まないので・・。ただ、子どもにかかる費用も、人それぞれですよね。配偶者か自分が育児のために休暇をとることでどれだけ収入が減るのか?育児にどれくらい費用をかけるのか?で違ってきますし・・。子どもを育てながらでも金持ちになれるよ!という意見もあろうかと思います。

では視点を変えて、金持ちになりたいし子どもも欲しい人が、年齢的な問題などで、子どもを作るか作らないか選択しなければならない、という時はどうするといいのでしょうか?

私は、見切り発車で子どもを作ったほうがいいと思います。

私の考えでは、私達の感覚(快/不快)は下記の3つの目標を達成すると気持ちよくなるように遺伝的に設計されています。

  1. 子孫を増やすこと
  2. 自分がより長く生きること
  3. 上記2つを助長できることをすること

金持ちになることは、3番目に属していて、子どもを持つことや自分がより長く生きることに比べて、副次的な目標です。なので、子どもを作るか?お金持ちになるか?の2択を選ばなければならないとしたら、子どもを作る方を選択したほうがいいと思います。

といっても、全ての人がこのように遺伝的に設計されている、と主張するわけではありません。大部分の人はこのように遺伝的に設計されているだろうという話です。なかには生来、子どもを持ちたくないと考えて生きている人もいますし、その考え方が異常なわけでもありません。ただ、私達が存続してきた以上、子孫を増やすことが「快」であるように私達の大部分は設計されているであろうし、そうである以上、効用は「子孫」>「資産」だろうという話です。

ただ、我々は遺伝子の奴隷ではありません。子孫を残すことや、長生きすることを犠牲にしてでも成し遂げたい何かを持つ人もいるでしょう。なんとはなしに子孫を残さないことを選択してもいいですし、早死を自ら選んでもOKです。金持ちになることを究極の目標にして、それに反することはすべてやらないという行き方を選んでも問題ありません。どのように生きるのがいいのか?「快」だと感じられるのか?には期待値で、こう生きると幸福感を感じやすいのではないか?という回答しかできないと思います。

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コメント

  1. AKI より:

    ブログの紹介ありがとうございます。

    現在の日本で子育てをするには、親が過重な金銭的及び時間的な負担を負っている、ということを書きたくて、お金に焦点をあてて書いてみました。

    日本は少子化が進んでいますが、お金や子育て環境がその一因になっているのは間違いないと思っています。

    子どもは宝だ、という観念論で親が過重な負担を負い続けるのでは、子育て環境は良くなりません。

    少子化が年金などの社会不安を引き起こしている以上、社会としてこういった問題をどう改善していくのか、きちんと考えなければならない時期に来ていると感じています。

  2. nextir35 より:

    AKIさんこんにちは。現役世代の経済的負担は大きく、それが子どもを持つことを阻害している面がありますよね。
    何らかの制度的な対応が必要かと私も思います。