児童ポルノへの欲求は少女ユーチューバーが代替している

世界のユーチューバーの間でどんなコンテンツが流行っているかを時折チェックしているが、セクシーな内容が多い。あからさまにセクシーではないが、見方によってはセクシーに映る、そんな内容のものだ。成人女性が自分の責任でそれをやるなら勝手にすればいいが、小学生くらいの幼いユーチューバーも、意図してか意図しないでかわからないが、身体の美しさ、エロさを利用して視聴数を稼いでいるように見える。

彼女たちのコンテンツのメインの視聴者は、creepy guys(気持ち悪い大人)だろう。creepy guysにとって、危険を犯して少女ポルノを探すよりも、ユーチューブを見たほうが安全に、ローコストで楽しめるようになっている。

某動画でのコメント欄より

youtubeは、こうした広告収入を得たい少女ユーチューバーと児童ポルノの代替物を探している大人の隠れた協力関係に目をつぶってPVを稼いでいる。

ざっと思い出せる、世界の少女ユーチューバーの間で流行ったネタを挙げてみる。

※ただし、ここでいう女ユーチューバーには日本人は含まれない。日本人は恥ずかしがり屋なのか世間の目を恐れるのか、下記に挙げたような番組をあまり作っていない。

  • ice buckets challenge(冷たい水をかぶる。服が濡れてセクシーに)※冷たいシャワーに挑戦という亜種も存在する。
  • yoga challenge(ヨガにチャレンジすることで、チラ見えが発生)
  • twister challenge(ツイスターゲームを行い、チラ見えが発生)
  • try on bikini(ビキニ水着に挑戦!セクシーな水着姿が発生)
  • splits(股割り。セクシーな姿勢が発生)

カッコ内に注記したような微妙なエロが、本来誰も見ないような番組のPVを押し上げている。

国別に少女ユーチューバーの積極さを比べると、ロシアの少女ユーチューバーが特に積極的にこうした動画に参戦しているように思える。

↓ロシア人ユーチューバー(と思われる)のツイスターゲーム動画

児童ポルノは世界中で禁止される流れになっているが、児童ポルノへの需要が消えるわけではない。この需要がどのような供給を生むのか注目している。

こういった欲求は、悲惨な事件を起こすことがあるので全面的にタブーとされているが(日本ではロリマンガ誌が発売されているので全面的にタブーとは言えないか?)、安全な、誰も傷つけることのない供給が発明される日が来るのであれば、そっちの方がいいはずだ(欲求が満たされ、さらにビジネスが発生するから)。