
移民の受け入れは貧しい人をより貧しくする!?
2017年に読んだ本の中では、福井義高氏の「日本人が知らない最先端の世界史」が面白かった。 福井氏は経済を専門にしている大学教授だが、...
2017年に読んだ本の中では、福井義高氏の「日本人が知らない最先端の世界史」が面白かった。 福井氏は経済を専門にしている大学教授だが、...
日本に財政破綻の危機はないと主張する高橋洋一の著作を通して、高橋氏の主張が正しいかどうか検証した。
政治的スタンスが変わり、今では保守層から評価されていない小林よしのりだが、「戦争論は名著だった」という声は今でも聞かれる。 1998年...
韓国・慰安婦問題等について虚偽の発言を行い、ありもしない問題を作り上げた吉田清治氏だが、氏の長男は責任感の強い真面目な人のようで、吉田清治氏...
エドワード・ルトワックの「戦争にチャンスを与えよ」(文春新書)を読んだが面白かった。 徹底した戦争が、敵対する二国の国民や経済を疲弊さ...
ピーター・ナヴァロの「米中もし戦わば」は、近年の中国の軍事能力の伸びを明らかにし読者にショックを与えた書籍だと思われるが、この記事で紹介する...
最近の読書感想 中国4.0 暴発する中華帝国(エドワード・ルトワック) 中国の2000年以降の対外政策を分類し(中国1.0→2.0→3....
※投資とは全く関係がない内容です。 井上さん死す 電子書籍シックスサマナ27号が出版された。井上さんが逝去したこともあって、「死」がテー...
世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術という本を読み終えた。著者はカナダ人の医師で、飛び級で米国の大学で医学博士を取得した後、病院に勤務...
読書感想とそれから派生するアレコレについて書こうと思います。今読んでいる本は、「GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラ...
鈴木傾城氏の小説を読んでみたが素晴らしかった。 氏の実体験を反映しているのかどうかよくわからないが、主人公は貧しい国の売春地帯をうろつ...
最近おもしろい本が出版された。物の硬さや柔らかさ、熱さ・冷たさ、重さ・軽さ、色、距離、空間の広さ・狭さなどが人間の感情に与える影響をとりまと...