スピリチュアル系
青山圭秀氏の著作は全て面白いがとりあえず二冊。
退行催眠によって輪廻転生に迫った著作は数あるが、マイケル・ニュートン氏の著作が体系だっていてわかりやすい。死んでから再び生まれ変わるまでのスケジュールが系統立てて書かれている。また魂が成長するとどのように魂の外見が変わるか、どのような仕事を受け持つようになるかなど、あの世の詳細が書かれていて面白い。
圧倒的に明るいヨガナンダ氏の自叙伝。アメリカにインドのヨガを紹介しに行った第一人者。
キネシオロジーテストという手段で、人や本の精神性のレベルを計測できると主張したホーキンズ氏。その主張はさておき、人間が精神的に成長するとどのような段階を経るのか、高いレベルに至るまで詳細に書いていて、悟りを目指す全ての人におすすめ。
欧州各地の聖母マリアご出現の奇跡が起こった地を巡礼しに行った記録。
20世紀初頭にインドの精神世界を探訪したヨーロッパ人の記録。彼は最終的にラマナ・マハリシに出会う。
初めて無農薬・無肥料でリンゴの栽培に成功した木村氏の自叙伝はぶっ飛んでいる。龍を見た話、幽霊と遭遇した話、宇宙人・UFO、臨死体験・・。それらが普通に出てくる自伝的な本。
催眠下でどんな質問にも答えることができたエドガー・ケイシー。彼が幼い頃から、能力に目覚めてケッチャム医師と協力して医療に活かす青年期までを描いた伝記。すがすがしい気持ちになれます。
古典にして色褪せない名著。19世紀のヨーロッパで行われた降霊会で得たメッセージを分類し、まとめたもの。人が生まれてくる意味がわかりやすく説明されている。人生をきちんと過ごせず、死後後悔する霊の声が生々しい。
健康系
少食が人を健康にする。場合によっては、食べなくても生きていける!?現代世界では、企業利潤を阻害しないように、人は、より多くの種類のものを、より多くの機会に食べるように求められるが、それが健康を蝕んでいるようだ。
世界各地に、古代から尿が医療に使われてきた伝承があるが、現代医学ではそれは顧みられてこなかった。民間療法家であったアームストロング氏が、飲尿、尿塗布、断食で難病を治してきた事例が紹介される。