東京圏から少し離れて

高校卒業以来、約20年東京圏で暮らしてきたが、先日東京圏から離れた場所に引っ越した。

公園の側にあった家の賃借契約が切れるので引越し先を考えていたが、もう通勤もしていないのだし、都会に住む必要がないのでやや田舎に引っ越した。

参考記事:公園の側に住む苦しみ

私が言う東京圏というのは、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県の都会の部分だ。あるいは、山手線の駅まで普通列車で40分程度で行ける範囲内だ。

ど田舎に生まれ、都会に憧れて、大学進学と共に上京した。田舎には存在しない様々な文化的な施設、商業施設に当初はワクワクしたが、最近はそういうのに疲れてしまった。

以前住んでいた街は、家々がひしめき合い、電車に乗れば通勤時は満員電車で、人口密度が高かった。20代の頃は人口密度の高さも物珍しかったが、今ではストレスを感じる。マンション等が林立し、遠くが見えないのも心理的につらかった。

ブロガーのイケダハヤト氏は、高知のど田舎に引っ越して「まだ東京で消耗してるの?」と都会人を煽っているが、私は彼ほど極端な田舎に住む勇気はない。イケダハヤトと都会人の中間を選択した感じだ。

こちらでは家には庭があるのが普通だ。庭はいい。近所で貰ってきたみかんの木を植えた。

家も広いのが普通だ。今住んでいる家は、7LDKぐらいあり、使っていない部屋もある。

夜は静かで虫の鳴き声が聞こえる。以前は、原付きの走行音が夜でもやかましかった。

こちらでは、車で移動するのが普通だ。だから車を買わなければならないし、その分諸費用は増える。しかし以前も書いたが、車で移動することは、人を精神的に狩猟民族的・肉食的にすると思う。悪くない。

人々を見ても、以前住んでいた都会と比べて、人々は生き生きしている感じがする。精力とか活力がある感じだ。

まだ引っ越してきて一週間も経っていないが、やや田舎に住むのはおすすめだ。過疎が進みすぎておらず、活力がほどほどにあり、東京圏ほど人口密度が高くない街だ。

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