生前贈与と株式投資で子どもの資産を成年時に億らせる

株式投資や仮想通貨が堅調で資産が膨れ上がった人も多いのではないでしょうか。ご存知のように日本の相続税は高いので、資産を既に成した人は子孫への資産承継も日々考えた方がいいと思います。納税するにやぶさかでない私ですが、相続税の税率は高すぎるかと・・。

私が考える子への資産承継法の王道は生前贈与+株式投資です。

毎年100万円を贈与してその100万円を子の証券口座に入金して、年間15%の運用益を出せば、18歳時点で子の資産は億を超えます。

子どもの資産推移

子どもが18歳になった時点で、子どもに手取りで1億円を与えようとした場合、2億1,211万円贈与する必要があります。

X-{(X-110)×0.55-400}=10,000 ※単位は万円

生前贈与は、年間110万円まで非課税ですので上手に利用したいところです。

未成年の子の証券口座を、親が代わりに運用することは借名取引には当たりません。

参考記事:未成年口座で親権者が取引をすることは、借名取引になりませんか?

※孫がすでにいる方は、孫に贈与した方がいいでしょう。なぜなら、子に贈与してしまうと、子から孫への相続の際に再度相続税が発生してしまうからです。

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苦労なく大金を手に入れた人間は堕落するか?

宝くじ当選などであぶく銭(?)を急に手に入れた人は、その後、転落しやすいという話を聞きます。

若くして資産がたくさんあると子どもにとってよくないのではと思うかもしれません。

私は、大金を手に入れた人の志次第で結果が変わってくると思います。人生の最終目標が享楽(いい女を抱きたい、いい車に乗りたい、うまいものを食いたいetc)なら、あぶく銭を手にいれた人はろくな使い方をしないでしょう。

しかし、志をもっと高く持たせることができれば、たくさんの資産は、子の選択肢を増やすことができますし、下積み期間をスキップさせることができます。

大金を活かせるかどうかは教育次第で変わるはずです。

実際、世界の有名人を見ても、極貧から成り上がった人よりも、恵まれた環境下で育った人の方が多いです。特にハイレベルな知識が必要な産業で起業して成功した人は、そこそこの教育環境で育っているように思います。

子どもが成人してもアホアホ状態なら、子ども名義の資産の存在については伏せておいて、きちんとした大人になってから明かすのもいいかもしれません・・・。

※子どもに贈与した資産は、きちんと子どもに認知させ、好きなようにできるようにしておかないと贈与が否認されることがあるようです。

参考記事:名義預金は、相続税の問題だけで終わらない

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