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年をとるとできなくなることとその対策

      2015/11/23

加齢とともにできなることがいっぱいある・・

人間は加齢とともに、体内のホルモン等が変化していき、若い頃には当然できたことが年をとるとできなくなる場合があります。セックスや筋トレなどの身体的な活動だけでなく、学習などの頭脳活動も加齢の影響を受けます

会社勤めをしていた20代の頃、40代や50代の上司を見て、そのやる気のなさにしょっちゅう内心怒りを抱いていました。彼らは事務職の割には、新たな事柄を学習しようとせず、ルーチンワークだけやって素早く帰宅することばかり考えているように見えたからです。俺より給料をもらっているのに、役職もついているのにこんな簡単なことも学ぼうとしないのか・・とよく思いました。

中年男性のすべてがだらしがなくなるというわけではありませんが、人は一般的に、下記に述べるようなことが加齢とともに不得手になっていくように思います。自分も、だらしがなく見えたかつての上司たちと同じように年をとって、彼らが生来だらしがなかったというよりは、年齢の影響であんな風だったのかなと思うようになりました。私も現在、いろんなことがやるのがしんどいと思うようになっています。

この文章の企図は、まだやる気あふれる若い人に、いずれはここで書かれているような衰退した状態になることを知ってもらって、それに対する備えをしてほしいなというものです。

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年をとるとするのがつらくなること

私の経験上、下記の事柄は年をとるとやるのが大変に感じられます。

  • 新しい分野について学ぶ
  • 学習を反復する
  • 長い文章を読む

どの項目にも共通するのは、「根気強く思考する」「集中力を持続させる」という行為です。既知のことについて関連する知識を増やしたり、短時間集中して文章を読むことは中年になっても問題がありません。しかし、長時間集中して頭を働かせる行為はしんどくなってきます。

数学者が業績を出すのは、主として若いうちだと聞きます。歌手も、一部の例外(桑田圭祐とか松本孝弘)をのぞいて、加齢とともに作曲能力が衰えていきます。

だいたい35歳を超えてくるとこういう症状が出てくる、と若い人には思っておいてもらいたいです。

他に、毛色が違いますが、年をとると、「金にならないことにがむしゃらに取り組む」ことが嫌になってくるように思います。金がかかればがんばれることでも、結果がどうあれ、もらえるお金が同じである場合、年をとるとがんばれなくなってきます。プライド面からだけでなく、モチベーション面からも下働きは中年になるとしにくいのです。

若いうちにやっておくべきこと

上記の私の主張から、逆に若いうちに下記のことをやっておくべきだと思います。

  • 習得するのに長期間を要する学習

頭を使う行為は、若いうちにガンガンやっておくべきだと思います。どんな分野について学ぶかは人それぞれ違うかと思いますが、思考する体力があるうちに、がっつり思考しておくべきだと思います。

  • 下働き

報酬面で報われにくく、がむしゃらにやる必要がある下働きも中高年になるとやるのがキツくなります。丁稚奉公は若いうちに済ませて、稼ぐ力(労働資本)お金そのもの(金銭資本)を蓄積しておくべきだと思います。※下働きは、もともとお金を持っている人やもともと優秀な人には不要です。

  • 仕事に対する所有権の確立

仕事を覚えて稼げるようになったとしても、会社内で出世街道にのっているのなら、仕事をがんばれるのかもしれませんが、そうでない場合、報酬に変化がないのであれば、がんばりがきかなくなってきます。がんばれない、というのは面白いと思っていないというのと同義だと思いますので、あまりいいことではないと思います。

ですので、仕事の成果と報酬が結びつくようにした方がいいかと思います。可能なのであれば、独立してしまうのがやる気を保つのにもっともいいと思います。言い換えると、仕事に対する所有権の確立です。

最後に、仕事について書いた本で、最近読んで感動したものをあげておきます。著者は、新卒で博報堂に入った後、3年ちょっとで退職して、現在は独立して、ネットメディアの編集などをやっています。

関連記事:買春は若いうちにやりこんでしまった方がよい

 - エッセイ

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