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今週の雑記 2016年12月No.1

      2017/01/21

池田信夫氏が亡くなった後の言論界は誰が引き継ぐのか?

日本の言論界をリードしているのは、アゴラを主催している池田信夫氏だと思う。氏は1953年生まれなので、現在63歳である。元気に活躍されているようだが、高齢といえば高齢だ。それほど遠くないうちに亡くなったり、病気になったとしてもおかしくない。

氏が不在になった後のことを考えると少し恐ろしい。池田氏のように広い範囲の事象をロジカルに、中立的に論じられる人がいないように思うからだ。経済学だけでなく思想史にも詳しく、かつ積極的に発言をする人。

このようなエース格の論客は他に日本にはいないのではないだろうか?

ここに挙げる人には失礼だが、現在、言論界でそこそこ有名な彼らが池田氏のような役割を担えるだろうか?

藤沢数希、ほりえもん、宮台真司、福田和也、城繁幸、ちきりん、やまもといちろう、大前研一

スケール感や教養面で圧倒的に差があり、小ぶりである。言論界の人材が細るのは、日本語を使用した言論で稼げる額が、たかが知れているからかもしれない。

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鈴木傾城氏の新作「裸足のシャーミカ」が出た

買春純文学とでも形容できそうな鈴木傾城氏の新作がkindle本で出版され、さっそく読んでみた。

今作は、タイトルからもわかるように舞台はスリランカである。ものすごい悪臭を放つ公衆便所の前に、裸足で佇む若い女。語り手は、彼女を乞食だと最初は思うが、売春婦だった。彼女の持ち物は、服と傘だけ。自分が所持している服は持ち歩くために、すべて重ね着している・・・。

短編なので一気に読めます。

鈴木傾城氏の作品は、芥川賞の候補に上がってもおかしくないと思う。文芸誌に書いているわけではないので対象にはならなそうだが、小説の主題や文章のレベルは芥川賞作家とくらべて劣っているわけではない。

今回はスリランカが舞台ということで、これで、カンボジア(スワイパー1999)、インド(コルカタ売春地帯)、タイ(ストレッチマーク)、町田(グッドナイトアイリーン)がkindel本では描かれた。

紙で出した本もkindle化してほしい。表紙にインパクトがあるので本棚には置いておきにくいから・・。

来年の税改正は株式投資家には影響なし

来年の税制改正の概要が出た。株式投資に関する変更はなくてほっとした人が多かったのではないだろうか?

先日、安倍総理が株をあれこれするだけで大金をつかむのはおかしいというような趣旨の発言をした、という短いニュースが流れた。ツイッターでは特に反応がなかったが、2chのcisスレでは、これはやばい制度変更が来るんじゃないかと色めき立っていた。

今後、あるとしたらどんな制度変更があるだろうか?

  • 特定口座分の譲渡益を所得に合算→住民税、社会保険料が増加
  • 譲渡益税率がup
  • 保有期間が短い株に関しては譲渡益税率がup

などだろうか?

ただ、今回、アメリカでトランプが勝ち、減税を約束していることは日本政府に少しプレッシャーになっているかもしれない。政府負債がGDP比率で111%(日本は232%)ある国が相続税を無くすとまで言っているのである。この状況下で金持ちだけに厳しい増税は心理的にしにくくなったのではないだろうか?

東京は外人観光客目線で歩くと楽しい

東南アジア数か国と中国に行ったことがあるが、国によってはインフラが整っていなかったり、それほど観光資源がなかったり、交通渋滞がひどかったりして観光を楽しめない。中国は、文革があったせいか、観光資源になるような歴史を感じられる建物が少ない。

これらの国と比べると、日本は観光資源となりうるものが豊富で、かつインフラがしっかりしている。外国人にまぎれて、東京の観光地を見て歩くと、新鮮で発見があり、楽しい。安心して過ごせるし、利用料金も安いものが多い。高く感じるのはタクシー代くらいか。

今日は隅田公園から両国まで水上バスに乗ったが、格安(大人一人300円くらい)できれいな景色を楽しめた。

水上バス

他に千葉城や皇居にポケモンを取りに行ったが、入場料が無料で驚いた。

若い頃は、日本の観光地に行っても何も楽しくないだろうと思っていたが、海外旅行で、移動手段がタクシーしかなかったり、タクシーがメーターを使ってくれず交渉しなければならなかったり、トイレや空気が汚かったり、子どもが誘拐されないように注意しなければならなかったり、といった苦労をした後は、日本、特に東京などの都市部を観光するのは楽ちんでありがたいなと思うようになった。

自分が外国人になったつもりで日本の風景を眺めると、楽しく思える場所が増える。

コーヒーをインスタントからちゃんとしたものに変えたら体への影響も変わった

これまで、家でコーヒーを飲むときは、粉のインスタントコーヒーを飲んでいた。↓こういうやつである。
それをきちんとした豆を買って飲むようにしたら、体への影響が変化した。

インスタントコーヒーを飲んでいた頃は、コーヒーをたくさん飲んだ日は、夕方になると肩こりがして、不安感が強まった。覚せい剤はやったことがないが、シャブをやる人が味わう「きれめ」のような症状が出ていた。

しかし、豆を買って淹れて飲むようにしたら、肩こりも不安感も出なくなった。やはり、食べ物が体を作っているわけで、何を摂取するかは非常に大事なようだ。↓この本に出ているパーフェクトコーヒーを最近は試しています。

 - エッセイ, 本の感想

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