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ぎゃんぶらぁ事故中心派

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今週の雑記2017年1月No.3

   

正常な利己主義の回帰

今、世の中で起きていることは常識的な範囲での「利己主義の回帰」だと思うんですよ。理想主義や罪悪感に根ざした「利他主義と協調」から、「利己主義と自己防衛」へ各国の政策は変化しています。

今までの利他主義がダメだったのは、互恵的ではなかったからでしょう。今後は、無条件の利他主義が消え、条件付きの取引(=ギブアンドテイク、互恵的利他主義)が世界的に増えていき、与え手と受け手の間のフェアさが重視されていくのではないでしょうか?

いよいよ一国の首相が「嫌なら出ていけ」と言うようになった

そっちがそういう返しをするなら、こっちにも考えがありますよ、という。日韓関係でも日中関係でも一方だけが利得を得るような取引は減っていくでしょう。

トランプの政策に対しては批判が多いですが、彼は地政学的利得を重視しているのではないでしょうか。メキシコに対する関税は、中国に対する牽制の前フリだと思います。中国だけに関税をかけたりすると敵意があからさまになりすぎるので、メキシコでワンクッションを置いているというのが私の仮説です。

アメリカと中国が日本をおいて経済的な友好関係を結ぶ、ということは無いと思っています。中国は、これまでの行動から鑑みて信頼するには非常にハイリスクです。地政学的安定の裏付けのない繁栄は、砂上の楼閣です。

トランプの好戦的な言動が非難されていますが、彼と彼が率いるメンバーがとる一見好戦的に見える政策が、世界大戦のリスクを下げることになると考えています。

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パククネに戻ってきてもらったほうがいい

現在、弾劾裁判中の韓国の大統領パククネにカムバックしてもらった方がいいという記事を読みました。

朴槿恵大統領復権へのゲーム

パククネは曲がりなりにも、西洋諸国側に立つというスタンスでしたので、戻ってきてもらえるように工作を(できるものなら)したほうがいいという記事です。

確かにその通りだと思います。韓国の次期大統領候補は、反日をアピールして人気を獲得しようとするような狂人だらけです。

遠くから観察するのでしたら、ムン・ジェインなんかが大統領になったらどうなるのか楽しく見守れそうですが、こんなのが隣国の大統領になったら大変ですよ。

韓国人の知り合いがいないからわからないですが、韓国人は何を考えているのでしょうか?

投資のやる気を持ち続けるためにも筋トレは大事だ

先々週、ぎっくり腰になったせいもあって、最近、あまり外に出なかったんですよ。

パソコンの前にいる時間が長かったんですけど、家でネットを長時間見ていると鬱になりますね。

PCモニターは戦場への入り口だと思います。いったんSNSを開けば、24時間、世界各地の論戦が目に入ってきます。絶え間なく続く情報戦に接していると気分が暗くなってきます。

特にあれですよ、日本のメディアの偏向っぷりを指摘する言説や、中韓の日本に対する不合理な批判、こういうのを四六時中見ていると気が休まりません。その他にも、小池知事の市場移転に関するニュース、横浜でいじめ認定されなかったニュースなど、ストレスが溜まるニュースには限りがありません。

体が少し回復して、筋トレに行くようになって、ようやく元気が回復してきました。

筋トレをすると脳から気持ちが前向きになる物質が出てくるように思います。適度に筋トレをして、ネットを見すぎない。これを心がけていこうと思います。

高齢者世帯以外では減少傾向にある生活保護

先日、なんとなく厚生労働白書を買いました。全然おもしろくなかったんですけど、生活保護に関する記事に意外な事実が載っていました。

2015年の被保護世帯数の対前年比を見ると、高齢者世帯は前年比で5-6%ずつ増えているのですが、それ以外の世帯(傷病・障害者世帯、母子世帯、その他の世帯)は前年比で2-4%減少しています。

高齢者世帯の増加分が寄与してトータルでは生活保護世帯は増加していますが、高齢者世帯以外では減っているというのは意外でした。

読書感想「インド+親日アジアで化ける日本株100」(朝香友博)

朝香氏の新著「インド+親日アジアで化ける日本株100」を読みました。内容はタイトルから推察される通り、「これからは、中国などの非親日な国を避けて、親日な国でビジネスを伸ばそう。親日なアジアの国、ベトナム、フィリピン、インドネシア、インド等の人口を合わせると20億人。ここで稼げる銘柄を探ろう」という感じのものです。

この本を書くために、著者の朝香氏はこれらアジアの国に長期間滞在して実際に感触を確かめてきています。国ごとのレポート、そしてインド+親日アジアで伸びそうな銘柄を紹介した本となっています。

実際、これらの国々は平均年齢も若く、GDPも個人所得も伸びていて有望な市場です。ただ、実際にビジネスを進めるうえでは、許認可を得るのに時間がかかったりしてすんなりいかない国々でもあると思います。また紹介されている銘柄に意外感が少なく、驚きがありませんでした。

前著、「10年目線で買っていい株 買ってはいけない株」の方が面白かったです。

 - エッセイ, 本の感想

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