日本にはコロナ禍を終わらせられる人がいない

コロナ禍は、人々がワクチンを打たず、マスクを外し、普段どおりに暮らすことで終わらせることができる。マスコミが恐怖を煽っても無視し、政府がワクチンを薦めてきても無視する。おかしな権力の使い方をしてきたら、デモや法廷闘争を行って戦う。

欧米では一般民衆が勇気を持って行動した結果、コロナ禍を終わらせたっぽい雰囲気になっている。

しかし、日本の状況は泥沼だ。効いていないコロナワクチンの4回目接種をすすめていて、わざわざ接種対象者を増やそうとしている。いまだにマスクを外す大きな動きはない。

日本の一般人はほとんど誰も戦おうとしていない。

政治家はワクチンを打てばコロナが収まる、コロナ感染者が減少したらマスクやワクチンを止めたらよいという古い考えにいまだに囚われている。さすがに政治家の20%くらいは、この考えが間違っていると気づいていると思いたいが、ワクチン推進・マスク着用に異論を述べる人はほとんどいない。

テレビに出るような評論家、オピニオンリーダーはどうか?誰も特に異論を述べていない。

マスコミはどうか?マスコミは基本的に故意にコロナ禍を長引かせようとしている。マスコミには日本を弱体化させたいという悪意が根本にある。期待できない。

医者はどうか?医者はコロナ禍を最後の稼ぎ時と捉えているかのように、金儲けに邁進している。集団としての医者はコロナ禍をまだまだ続けたがっている。

経済界はどうか?誰も独自の意見を言おうとはしない。

芸能人はどうか?芸能人は黙っている。誰も火中の栗を拾おうとしない。

日本にはコロナ禍を終わらせようという動機を持つ強い集団がいない。

そのうち終わるだろうと思っていたが、来年の夏もこんな感じなのかもしれない

コロナ禍が始まって以来、「さすがに半年先はもう少し状況がよくなっているだろう」と考えてきた。しかし、状況はほとんど何も変わっていない。

どう考えてもコロナワクチンは害悪なのに医療関係者ですら、まだ4-50%は4回目を打ちたいと考えている。

↓ツイッターで拾ったM3のアンケート結果。https://twitter.com/Holly37914026/status/1552223419915448320

誰かがまともな発言・決断をするに違いないとか、外国人旅行者が日本にやってきてマスク着用などせず、それを見て日本人もマスク着用の愚を悟るだろうとか、外国メディアの外圧などで日本人の考えも変わるだろうとか考えていたが、どれも実現しなかった。

一番ひどいのは政治家だが、そもそも多くの日本人はコロナ禍に関して政治家に不満を持っていない。ワクチンにもマスクにも賛成している。どうしようもない。コロナ禍を通して心底日本人が嫌いになった。

どうせならコロナワクチンの毒性をもっと強く設定してほしかった

こんなことを書くとよくないのだろうが、コロナワクチンで悪さをしようとした人たちには、もう少し、コロナワクチンの毒性を強めにして欲しかった。

結局、コロナワクチンがろくでもないと理解されないのは、コロナワクチンで死んだり、体調を崩したりする人が少なすぎるからだ。死亡者数や出生者数の統計を見ると、コロナワクチン接種以後、状況が悪化していると気がつくが、見ないと気がつかない。

コロナワクチンは今のところ、なんともいえない微妙な強さの毒性だ。だから、不運な一部の人以外は、目が覚めることなく打ち続けることができる。

コロナワクチンがもっとえぐい毒で、もっと大勢がワクチン接種後に死んでいたら、その害悪が理解されてもっと早くコロナ禍が終わっていたかもしれないのに。

↓東大卒の起業家で人気ユーチューバーの発言。人類の叡智だって。