中村篤史氏ブログ(栄養療法)のエッセンスまとめ

以前、オーソモレキュラー療法(栄養療法)医の中村篤史氏のnoteは100万円払ってでも読む価値があると書いた。

中村篤史医師のnoteは100万円以上の価値がある、是非読んでほしい

しかしnoteは検索機能が充実しておらず、どの記事に何が書かれていたか調べづらい。また、中村篤史氏が書かれた記事も非常に多く(400記事以上)、全てに目を通すのは忙しい人には困難である。

中村篤史note

また、noteを始める前は病院のウェブサイトでブログを書いていて(2018年から2020年、800記事ぐらい)、途中からnoteに移行している。

院長ブログ

そこで、ブログとnoteで中村氏が書かれた記事の結論部分というか、エッセンスだけを抜き出してまとめてみた。

※私が誤読していて、内容を間違えているかもしれないので、詳細はリンク先の記事を読んでいただきたい。他に雑誌「安心」で連載しているそうだ。

心の病関連

自閉症の治し方、自閉症を改善するための食事法など

グルタミン酸と自閉症という記事が1から13まである。その5と13に自閉症改善のための処方が書かれている。

グルタミン酸と自閉症5より

自閉症にどういう栄養素がいいか。Blaylock博士は、たとえばビタミンC、マグネシウム、オメガ3系脂肪酸などを挙げていて、僕としては有機ゲルマニウム、CBDオイル、ヤマブシタケあたりを挙げたい。

グルタミン酸と自閉症13より

避けるべきもの

トランス脂肪酸、オメガ6系脂肪酸(コーン油、キャノーラ油、ピーナッツ油など)、砂糖、肉の多食

摂るべきもの

野菜、果物、DHA(オメガ3系脂肪酸)

↓興奮毒性からの防御~細胞内エネルギーを高める

リボフラビン5リン酸(ビタミンB2)、ピリドキサール5リン酸(P5P;活性型ビタミンB6)、ナイアシンアミド、ビタミンK、チアミン(ベンフォチアミン。ビタミンB1)、コエンザイムQ10(ユビキノール)、Rリポ酸、アセチルLカルニチン、アセチルLカルノシン、ピルビン酸

↓興奮毒性からの防御~炎症軽減のために

緩衝型ビタミンC、・天然ビタミンE(γEを多く含むもの)、シリマリン(ミルクシスルの成分)、クルクミン(ウコンの成分)、ケルセチン(タマネギの皮とかの成分)、レスベラトロール(ベリー類に多い)、エラグ酸(ベリー類)、ボスウェリア、クエン酸マグネシウム、リンゴ酸マグネシウム

↓興奮毒性からの防御~免疫過剰を軽減するもの

シリマリン、ビタミンD3、マグネシウム、オメガ3系脂肪酸

↓興奮毒性を直接ブロックするもの

マグネシウム、DHA、テトラサイクリン(抗生剤)、デキストロメトルファン(鎮咳去痰薬)

他に有機ゲルマニウム、CBDオイル、ケイ素、バレリアンを中村氏は挙げている。

自閉症の原因

妊婦のワクチン接種、乳幼児のワクチン接種が影響している。遺伝性疾患ではない。

グルタミン酸と自閉症3など。

自閉症児にビタミンを飲ませたら改善したという研究の紹介

自閉症 2019.7.11

うつ病と栄養療法

セントジョンズワート(弟切草)

セントジョンズワートとうつ病1

CBDオイルとうつ病

双極性障害Ⅱ型や境界型人格障害にCBDオイルが効く、抗てんかん薬が持つ作用はCBDオイルで代替できるという飯塚浩医師の話

CBDオイルと双極性障害

マグネシウムとうつ病

マグネシウムを摂取したら鬱が改善した臨床例、マグネシウムが効く仕組み

マグネシウムとうつ病

うつ 2019.7.29

スタチンがうつ病を招いた例

後処理 2018.11.14

ジプレキサ(オランザピン)等の害

ジプレキサは糖尿病をもたらす。ジプレキサを含む抗精神病薬の投与は脳の萎縮をもたらす。

ジプレキサ 2018.12.12

脂溶性ビタミンもうつ病に効く

ビタミンA、K、Dなどの脂溶性ビタミンもうつ病を改善する。

うつ病 2019.6.9

統合失調症と栄養療法

ナイアシンと統合失調症

APA 2018.6.3

統合失調症と栄養療法

統合失調症が有機ゲルマニウム、CBDオイル、マグネシウムで改善した症例

統合失調症からの帰還

統合失調症と糖質

糖質は統合失調症、うつ病、アルコール依存症などに悪影響を与える。

統失は糖質 2018.6.23

統合失調症患者への処方が書かれている記事

統合失調症 2018.11.21

ヤマブシタケが統合失調症を改善させることがある

ヤマブシタケ 2019.11.14

認知症関連の記事

認知症を防ぐものと進行させるもの

進行させるもの

グルタミン酸ナトリウム(味の素)、植物タンパク質加水分解物、アステルパームなど

防ぐもの

ビタミンC、E、βカロテン、セレン、亜鉛、マグネシウム、オメガ3系脂肪酸など

認知症1 2019.7.16

胃薬と認知症

PPI(プロトンポンプ阻害薬)というタイプの胃酸抑制薬と認知症には関係がある。PPIにはタケプロン、ネキシウム、パリエット、タケキャブなどがある。

胃薬と認知症の関係 2018.5.28

スタチンと認知症

コレステロールを下げる薬の服用と認知症には相関がありそう。クレストール(ロスバスタチン)、リピトール(アトルバスタチン)、ローコール(リピトール)、リバロ(ピタバスタチン)など。

スタチンと認知症 2018.5.28

認知症と糖分

初期の認知症は糖質制限で改善する。

認知症 2018.6.22

漢方薬と認知症

認知症に効く漢方は色々あるが、認知症の種類によって使い分けなければならない。

認知症 2018.7.24

初期の認知症患者への処方

初期の認知症の人に僕が好んで処方する組み合わせは、以下のようだ。
人参養栄湯 9g 朝昼夕食前
シナール 3g 朝昼夕食後
プロマック 2錠 朝食後、就寝前

ビタミンC 2019.2.9

その他の心の病

不安・パニックには重曹がよい

パニック障害と酸塩基平衡

アルコール中毒にはナイアシンが効く

アルコール依存症にナイアシンが効く。ナイアシンは依存症全般に効く。睡眠薬や抗不安薬の減薬にも役立つ。

砂糖、酒、依存 2018.6.4

アルコール 2018.7.19

アルコール中毒にはビタミンB1が効く。

ビタミンB1 2018.7.27

不眠と栄養療法

不眠に対しては栄養療法は多くの選択肢を持っている。メラトニン、5HTP、トリプトファン、ビタミンB群、マグネシウム・・。糖質を控えてタンパク質や野菜を多めに摂る。

不眠 2018.6.13

韓国で行われた実験によれば二酸化ケイ素が不眠や中途覚醒を改善する。

ケイ素と不眠症 2019.10.1

窃盗癖(クレプトマニア)の人に対する栄養療法アプローチ

窃盗癖がある人に対する栄養療法による治療経過。窃盗癖と摂食障害には関連がある。

病的窃盗

緊張症には糖質制限が効く。

緊張症 2018.7.28

投薬治療がいかに予後がよくないかという疫学的データの紹介

精神医学 2018.8.26

抗生剤が心に与える影響

抗生剤は不安やうつ状態をもたらすことがある。

テトラサイクリン 2018.11.28

摂食障害にはビタミンCが良い

摂食障害(拒食症、過食症)の人のコルチゾルを低下させると治療となることがある。ビタミンCはコルチゾルを低下させる効果がある。

摂食障害 2019.2.19

知能とビタミン

知能(IQ)を上げるには精製糖質(砂糖)をやめること、ビタミン(特にB群)の摂取がポイント。チアミンが知能を改善したという研究がある。ダウン症児でも栄養状態の改善でIQが10~15上がった。パンよりご飯のほうがIQが高くなる。

ビタミンとIQ 2018.6.2

ビタミンB1 2018.7.27

栄養と知能~講演会1 2019.5.8

栄養と知能~講演会2 2019.5.8

ビタミンCの血中濃度とIQは比例する。

ビタミンCと知能 2019.7.10

日光がなぜ、またどのように体にいいか

太陽は天然の降圧剤であり、天然の血糖降下薬である。日光照射により皮膚でNOが合成され、これが高血圧を低下させ(血管のリラックス作用)、さらに高血糖まで低下させる(細胞へのグルコース取り込み促進作用)ことにより、様々な症状に対し治癒的に作用するためである。

日光を浴びすぎると皮膚がんになるが、皮膚がんにかかっている方が死亡率が低い(皮膚がんにかかっている人のほうが長生き)。

日光の恩恵を受けつつ皮膚がんを避けるには、朝方あるいは夕方の太陽を浴びること。

日光を忌避するとタバコを吸うのと同程度の悪影響がある。

日光と健康1日光と健康2日光と健康3より

日光の恩恵を受けるには体の抗酸化力を高めておく必要がある。ビタミンE、ビタミンC、亜鉛、ビタミンB6、コエンザイムQ10、アルファリポ酸などの摂取が薦められる。

効果的な日焼け対策はビタミンEを塗っておくこと。一部の日焼け止めはホルモンバランスの異常、皮膚癌を引き起こす。

日光浴、是か非か 2018.6.1

体の病について

癌はビタミンCの高用量投与で治る。ただ医学会は認めたがらない。

 2019.2.2

白血病にはビタミンK2、ビタミンD3、ビタミンAの併用が効く。

白血病とビタミンK2 2019.5.16

癌を防ぐ方法が体内には複数備わっている。ビタミンCや丸山ワクチンなどはそうした機能を強化する。

癌治療2 2019.3.18

ビタミンで癌は予防できる。ビワの種などに含まれている成分(ベンズアルデヒド)は癌に効く。

癌とビタミンB1 2019.8.7

電子レンジで食品を加熱すると発がん性物質が生じる

電子レンジ 2019.3.7

電子レンジ2

電子レンジ3

電子レンジで加熱した食品を食べると赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、白血球の値が低下する。

電子レンジ4 2019.7.3

目に関すること

ブルーベリーは目にいいか?

レーダー 2018.8.12

緑内障にはナイアシンが有効

ナイアシンは緑内障の予防・治療に効く。

緑内障 2018.8.19

LEDの光の影響から目を守るには

LEDは蛍光灯よりも目に悪い。その悪影響から目を守るにはNAC(Nアセチル Lシステイン)を摂取するとよい。

LED 2019.2.12

目の乾燥にはビタミンAが効く

ビタミンAと繁殖 2019.6.4

耳に関すること

糖質接種量が多いと難聴になりやすい。葉酸とビタミンB12の欠乏によって難聴になる確率が増大する。ストレプトマイシンを始めとするアミノグリコシド系抗菌薬全般で副作用として難聴になることがある。

難聴 2018.12.11

歯に関すること

伝統的な食事をしている原住民は歯磨きをしなくても虫歯はない。虫歯はビタミンK2などで防げるのではないか。ビタミンK2には虫歯の原因菌の数自体を減少させる作用と、脱灰防止およびミネラル沈着作用がある。

プライス博士とビタミンK2 2019.5.19

虫歯とビタミンK2 2019.5.22

歯周病にはエッセンシャルオイルが効く。

歯周病 2019.2.14

皮膚に関すること

天疱瘡にはビタミンDが効く

天疱瘡とビタミンD 2019.8.27

骨に関すること

骨を強くするにはビタミンD3とK2が良い。ストロンチウムも良い。

ビタミンK2、骨、筋肉 2019.6.2

血液に関すること

貧血にはビタミンAがよい

貧血とビタミンA 2019.6.3

妊娠・出産に関すること

ビタミンAが欠乏していると妊娠しにくい。レチノールは精子の産生に不可欠で、女性ではビタミンAがエストロゲン、プロゲステロンなどの生殖に直接的にかかわるホルモンの産生にかかわっている。

貧血とビタミンA 2019.6.3

冠動脈の狭窄

ビタミンEやセレン、ビタミンC、ナイアシンの服用で狭窄はきれいに改善する。

放射線と心疾患

頭痛とマグネシウム

頭痛にはマグネシウムが効く。

頭痛 2018.6.29

尿酸値と痛風について

血液検査で尿酸の数値が高いことだけを理由に尿酸降下薬を使うのはデメリットの方が大きい。痛風が出ている人への栄養療法・食事改善として、ビタミンCの投与、肉食を控える、化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)を避けることなどがある。

尿酸 2018.7.1

熱傷・やけどの治療

ビタミンEの内服や患部への塗布が有効。

熱傷 2018.7.3

火傷や傷跡にロイヤルゼリーが効く可能性。中村先生自身の体験談。

ローヤルゼリーと瘢痕 2019.8.19

消化器疾患と食事の関係

消化器疾患 2018.7.11

水虫はニンニクのすりおろしを塗れば治る

水虫 2018.7.14

コレステロールの適正化にはナイアシンが良い

コレステロールや中性脂肪が高い人には副作用の多いスタチンよりもナイアシンが良い。ナイアシンはコレステロールが病的に低い人に対しては、コレステロールを上昇させる。

アルコール 2018.7.19

勃起不全(ED)にはロディオラが効く

勃起不全にはロディオラが効く。バイアグラと違って感情的な高まりもあり、副作用はない。

性的な 2018.8.18

ロディオラと性欲 2019.3.8

薄毛には亜麻仁油やノコギリヤシが効く

ハゲ 2018.10.12

整形外科と栄養療法

整形外科疾患 2018.11.22

ハンチントン病

ホッファーが栄養療法(主にナイアシン、ビタミンC、ビタミンE)でハンチントン病を改善させた。

遺伝 2018.11.27

慢性エプシュタイン・バール・ウィルス症候群(CEBVS)には有機ゲルマニウムが効く

効きづらい場合はコエンザイムQ10とDMG(ジメチルグリシン)を合わせ用いると効きやすい。

有機ゲルマニウムと慢性疲労 2019.5.31

ワクチン関連

ワクチンを接種した子供は病気にかかりやすくなる

『ワクチンと各種疾患の発症率、病院受診回数の関係について』
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33266457/

ワクチンを打った子供は未接種児と比べて、オッズ比で、たとえば発熱9.57倍、耳痛4.11倍、喘息3.49倍、アレルギー性鼻炎6.47倍、貧血6.33倍、胃腸炎4.47倍、発症率が高くなる。

反ワクチンは受難の道

どうしても子供にワクチンを打たせなければならない時の対応法

できるだけ遅らせる。ビタミンCを多めに摂り、糖質は控える。

子供のワクチン接種 2018.6.16

ワクチンによってナルコレプシーや筋膜炎になることがある

ワクチンに含まれるアジュバントには体に悪い物質が使われていることがあり、それが他の病気を引き起こすことがある。

ワクチン 2019.1.13

体にいい食べ物、栄養物関連

炭について

炭、原子転換 2018.6.10

毒ガスと炭 2018.6.9

摂取しすぎると逆効果なもの

カルシウム、鉄、銅は取りすぎると体によくない。

鉄剤の危険性 2018.6.11

キャベツジュースは胃腸疾患(胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病)、肝疾患(C型肝炎)等に効く

キャベツ(ただし農薬で汚染されていないもの)ジュースは胃腸の疾患に効く。もしかしたらもっと多くの病気に効くかもしれない。

世界一簡単な潰瘍性大腸炎の治し方

沖縄の発酵飲料ミキについて

ミキは腸内細菌叢が整って便秘にも効く。

ミキ

アスリートにとって良いアダプトゲン

ロディオラ(イワベンケイ)、エレウテロ(エゾウコギ)、シサンドラ(朝鮮五味子)。

運動 2018.8.21

添加物・農薬・外部環境関連

ブドウ糖果糖液糖(HFCS)の害

ブドウ糖果糖液糖(HFCS)は主に遺伝子組換えトウモロコシを原料に作られている。生産プロセスで水銀を使っているので、微量の水銀が混入している。

摂取によって起こる害として、

老化の促進、胃腸症状、皮膚症状、水銀蓄積、頭痛などが起こる。

ブドウ糖果糖液糖

アステルパーム(人工甘味料)について

頭痛、癌、糖尿病、肥満、ひきつけ、失明、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、ADHD、不妊症、精子奇形など、健康に悪影響を与える。

頭痛 2018.6.29

人工甘味料 2019.1.29

放射能から身を守るには?

放射能の害から身を守るには、ビタミンC 1-3g 1日3-4回、アルファリポ酸 100-200mg 1日2回、セレン 50-200μg 1日2回、ビタミンE 100-200mg 1日2回に加え、基本的なビタミン、ミネラルも併用する。

放射能 2018.6.15

放射線と心疾患 2018.6.16

化粧品に含まれるタルクは肺がんや卵巣がんを増やす

化粧 2018.7.2

味の素(グルタミン酸ナトリウム)は体に悪い

味の素などに入っているグルタミン酸ナトリウムには毒性がある。この害から体を守るには亜鉛とマグネシウムを摂取すると良い。

MSG 2018.8.3

MSG 2019.1.11

MSG 2019.7.19

フッ素は不妊になる可能性を上げる

歯磨き粉などに入っているフッ素は不妊になる可能性を上げる。

不妊 2019.2.18

健康診断、検査、西洋医学の問題点関連

乳がん検診は受けたほうがいいのか?

カナダ政府が25年かけて、約9万人を追跡調査したところ意味がないとわかった。

乳癌検診

 2018.8.28

患者に貢献している科は?

西洋医学で患者に貢献していると言えるのは、救急と形成外科の2つだけではないか。内科と精神科は駄目。慢性疾患に対して西洋医学は有害。

救急と形成

ベンゾジアゼピン系睡眠薬の害

ベンゾジアゼピン系睡眠薬は耐性と依存性が生じて感情が鈍麻する。諸外国では処方期間に上限があるが日本にはない。長期的には認知症や癌などの副作用がある。ベンゾをやめるのはすごく大変。栄養療法的には断薬補助として、ビタミンCとナイアシンなどのビタミンを中心とした処方やアダプトゲン(ロディオラ、アシュワガンダなど)の併用がある。

不眠 2018.6.13

歯医者の問題点

初期虫歯は放っておいたほうがいい。いったん歯を削るとよけい虫歯にかかりやすくなる。学校検診は虫歯を増やしている。

歯医者 2018.6.29

エコーは無害とされているが実際は違う

エコーは無害とされているが、中国で行われた実験では長時間のエコーはミトコンドリアを破壊する。特に妊娠初期から中期は10分を超えるエコーをするべきではない。

エコー 2018.7.5

CTやX線撮影は癌の原因になる

医原性被爆による発癌の占める割合が、日本では3%以上と高い。検診の三日ほど前から、ビタミンC1000mgを毎食後摂っておくだけで、被爆のダメージは相当軽減される。

癌治療1 2019.3.17

健康診断の数値が表すもの

肝臓の状態を見る数値としてALTがあるが、正常の範囲内の高めである方が健康的。

ALT 2019.1.3

γGTが高いと体内の抗酸化物質が減少していることを示す。病気になりやすい状態。

γGT 2019.2.1

尿酸値が高いのは悪いことではない

ナイアシン 2019.1.7

NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)で小腸障害が起こることがある

NSAIDs(ロキソニン、イブプロフェン、アスピリンなど)の服用で小腸障害、ミトコンドリア障害が起こることがある。飲まないほうがよい。

NSAIDs 2019.1.27

オーソモレキュラー療法(栄養療法)について

医学部では栄養と病気の関係について少ししか習わない。

国民の8、9割がオーソモレキュラー療法のことを知っているという状況になれば、既存の医療に頼るのがバカらしくなって、よほどの情報弱者を除いて、一般的な病院には誰も行かないようになると思う。

栄養療法はなぜ広まらないか 2018.5.28

どのようにビタミン療法は医療現場から妨げられてきたか?

ビタミンへの信頼を失わせる方法 2018.5.30

栄養療法に目覚めて治療スタイルを一新させた整形外科の話

大友先生のこと 2018.5.29

オーソモレキュラー療法と病院経営

オーソモレキュラー療法は病気を根治してしまうから患者が治った後、病院に来なくなり、経営は不安定になる。一方で一般の医療は、慢性疾患や難治性疾患の患者が死ぬまで薬を出し続けるから経営が安定し儲かる。

慢性疾患 2018.6.3

アダプトゲンとは何か?

アダプトゲン 2018.8.15

消された論文、裏の歴史、陰謀論とされるもの

スペイン風邪はなぜ起きたか、被害状況、鳥インフルエンザとの類似性について。

スペイン風邪 2018.6.6

自閉症と三種混合ワクチンの関係性を指摘した医師はその後、医師免許を剥奪され病院を解雇された。

子供のワクチン接種 2018.6.16

タバコは無農薬・無添加ならば害はない。体に悪いのは、タバコの栽培時に使われる大量の農薬であり、また、タバコの製造過程で使われる添加物。禁煙にはナイアシンが効く。普通のタバコにもいい作用がある。パーキンソン病にかかにくくなり、潰瘍性大腸炎に対して治療効果があり、自殺率を下げる。

タバコ 2018.7.2

地下鉄サリン事件で撒かれたのはサリンではなくタブンであったのではないかという説。

アンダーグラウンド 2018.7.12

読み物として優れた文章

大人の階段 2018.6.26

秀吉、利休、テアニン 2018.6.14

実験 2018.6.27

入れ歯 2018.7.13

物理 2018.7.18

2018.7.20

ウナギイヌ 2018.12.11

救急 2018.12.16