音声チックと浅井ゲルマニウムとCBDオイル

小学校中学年の我が子が音声チックを発症した。チックとは、自分の意思によらずに特定の行動をしたり、音声を発したりする症状である。すぐに治る場合もあるし、長期間続く場合もある。運動チックと音声チックが1年以上続くと、トゥレット症候群と診断される。

うちの子供も上の動画の子のように、意味のない発語をするようになってしまった。頻度は1分間に1回以上で声量も大きい。

たいていは自然に治るのだろうが、何か対処法はないかと思って色々試してみた。

試したもの、今も飲んでもらっているものは

  • 浅井ゲルマニウム
  • にがり(塩化マグネシウム)
  • CBDオイル

だ。結果として、1週間もかからずに音声チックの頻度は下がり、声量も小さくなった。

おそらく浅井ゲルマニウムが効いているのだと思う。

何を参考にこれらの栄養分を選んだかというと、中村篤史医師のnoteを参考にした。

有機ゲルマニウムと発達障害

中村氏は哲学で大学を卒業した後、医学部に入学し直した人で、普通の医師より知的思考のスケールが大きい。

今日、更新された記事にも驚かされた。女性の患者のワクチンに関する見方を紹介しているのだが、コロナワクチンを忌避したい人間にとって、コロナワクチンを積極的に接種する人たちは理解不能な存在だ。しかし日本人全員がコロナワクチンの危険性に敏感で接種を拒否した場合、コロナワクチンは強制になっていただろう(人口削減のための接種ノルマが各国にあっただろうから)。だから、コロナワクチンを積極的に接種した人たちが人柱になってくれたおかげで、忌避したい人は忌避できたのだ、ありがたい、という内容だ。

接種者という人柱

中村氏は過去にnoteの有料化を考えたけれど、今のところ無料にしている。実際、有料であってもおかしくないくらい有用な情報が詰まっている。

特にオーソモレキュラー療法については、興味があっても、素人にはその具体的な方法を知るのが難しい。中村氏のnoteを読むと、オーソモレキュラー療法の概要をなんとなく知ることができ、日常生活に活かすことができる。

健康に興味がある人にはぜひ読んでいただきたい。

自分でも浅井ゲルマニウムを飲むようになったが、これはいい製品だと思う。万病に効くらしいが、身体がぽかぽかするし、気分も前向きになる。若干、ヘルニアの痛みが軽減した。

浅井ゲルマニウムは、楽天でも一部製品が買えるが、主要製品は浅井フーズクリエイションのウェブサイトから購入できる。

浅井フーズクリエイション

音声チックに効いていたのはCBDオイル?(2022/6/13追記)

たまたまCBDオイルをあげるのを忘れていたら、子供の音声チックが再発してしまった。音声チックの発症を抑えていたのはCBDオイルだったようだ。CBDオイルはENDOCA社のを使っている。