セルビア🇷🇸ヴチッチ大統領:3-4ヶ月以内に第三次世界大戦
淡々とした冷静な状況評価も傾聴に値する https://t.co/P4s6eQhV3P pic.twitter.com/zn2TiL1jB7
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 17, 2024
shortshortnewsさんがセルビアの大統領の発言に日本語訳をつけてくれています。
以下、文字起こし。
大統領:列車は駅を出発し、誰もそれを止めることはできません。そのように見えます。
そしてウクライナで起きているすべてのことを再考し、考え直す可能性がある最後の日に近づいていると私は信じています。もしあの大国が短期間で何もしなければ、私達は本当に大惨事に直面することになるでしょう。
相手がはったりを言っていると賭けるということは、それはあなたがより良いカードを持っておらず、相手が弱いカードを持っていると信じているだけということを意味します。しかし相手や相手のカードを見たわけではないので確信が持てません。
誰もが戦争のことだけを話しています。誰も平和を求めていません。誰も和平について話しません。和平はほとんど禁句状態です。
ご注意ください。彼らは未来の平和を確保するために勝つ必要があるといいますが、誰も平和について話していません。そして交渉するのはいいのですが、相手側もテーブルにいる必要があります。誰も実際に戦争を止めようとしていないのは奇妙なことです。
別の理論があります。それは理解できますが、賛成はしませんが、西側がプーチンに簡単に勝てると考えているというものです。
彼らはウクライナで彼を消耗させ、その後、その空間に入り、今日の領土のロシアはもはや存在せず、プーチンは打倒され、その他すべてが変わると考えています。
記者:それは可能かもしれませんが、本当に可能だと思いますか?ウクライナを使ってロシアを弱体化させることは可能なのでしょうか?
大統領:それはロシアを弱体化させたましたが、それだけでロシアを破壊し、プーチンを打倒するのに十分ですか?私はそうは思いません。
今日のヨーロッパではみんなが大英雄のように振る舞っていますが、自分たちの国民に非常に大きな代償を払うことになるとは言いません。そしてそれについて話すとき、あなたや他のリーダーたちはあらゆる種類の戦争を煽る行動を止めるために、あらゆる努力をすべきです。
なぜ私達が崖っぷち、奈落の底に近づいていると言っているのか?
NATOと米国の状況を分析してください。彼らはウクライナで戦争に負けることを許容できません。つまりロシアは勝てません。
まず第一に彼らの政治的遺産が存在しないか、非常に貧弱になるため、彼らはそれを許容できません。
第二に、ヨーロッパと西側、集団的西側の地政学的な立場が非常に悪化し、誰もそれを復活させたり更新したりすることができなくなります。
第三に、それは将来的に集団的西側に対するさらなる運動や敵対行為のためのパンドラの箱をあけることになります。
しかしそれはもう一方の側にはよいことです。もしプーチンが戦争で負ければ、ロシアは今日のようなかたちで存在しないでしょう。
これらの2つの側がそれぞれの願望や期待とともにこれほど遠く離れているとき、すべてが危機に瀕していることがわかります。誰も自分自身や彼ら自身が負けることを許容できません。
だから私はあなたに言っていたのです。私達は本当の大惨事に近づいています。
誰が100万人、200万人、500万人、1000万人、1500万の人命を失う準備ができていますか?私達は戦争に参加しません。
記者:私達は第三次世界大戦にどれだけ近づいているのでしょう?
大統領:第三次世界大戦とは言いませんが、大きな対立は3-4ヶ月以内に起こるでしょう。もっと早い可能性もあります。
記者:あなたの立場はどのようなものでしょうか?
大統領:私達は地域内・国内で平和・安定・静穏を保ちます。
文字起こしここまで。
セルビアの大統領は、西側の政治家が軽々しくロシアとの対立の激化に進んでいると話しているが、西側の政治家も何が起きるのかはわかっているだろう。ただ、彼らの雇い主(ロスチャイルドなどの資本家集団)が決めた方針に従ってあれこれ動いているのだろう。
コメント
お久しぶりです
そうですか、いよいよユダヤ寡頭勢力は手持ちのNATOを使い、属国のFrance、Germany、Britainを纏めて、ロシアに宣戦を布告するのですか、一次大戦も其の結果としての二次大戦もJudeaが仕掛けてユダヤの本拠USAを参戦させ勝利しました。一次大戦では、独逸が戦線では勝って居たのに、いつの間にか敗戦国にされて仕舞った。できたワイマール共和国はユダヤ支配のまるで出鱈目な国でした。そして猶太金融寡頭政府は国際連盟というユダヤ支配の道具を創りましたが、余りに無茶苦茶な満州問題で日本が脱退し国際連盟は崩壊しユダヤの非業に対するヒトラー氏が出て来ます。二次大戦の、その結果がUNです。これがJudeaの世界支配の道具です。しかし、UNは十二分に彼らの思い通りには機能していないようです。コロナ計画の大殺戮では、連合国の中の国際保健機構を使い大々的に毒注を進めた結果日本では死者がうなぎ上りに増大して居ます。これはいずれ暴かれ断罪にされる事でしょう。第三次大戦を勃発させるのは、その大罪をもみ消す為でしょうかね。
実際、三次大戦が起きるとすれば軍事的にどういう経過をたどるか?私にもその道筋の幾つかは見えますが、この戦いが実際に起きるとするとユダヤはかなり追いつめられると思います。貴兄はどう思いますか?
コメントありがとうございます。
現在、覇権が米国から中国(やインド、ロシア)に移ろうとしています。
もしそうなったら、数百年ぶりに覇権国がユダヤ支配の国(オランダ、イギリス、米国)から、非ユダヤ支配の国々に移るわけで世界の雰囲気が大いに変わるかと思います。地球上で戦争は確実に減少するでしょう。
中国が善良な国家とはいえないかもしれませんが、ユダヤ支配よりは、中国・インド・ロシアなどの多極支配の世界の方が現在の世界より平和になるものと期待しています。
そうなるまでに戦争があるのではないかと予想されていますが、私は中東では本気の戦争は起こらないように思います。イスラエルは勇ましいことを言いますが、言うだけでやらないと思います。
大きな戦争があるとすれば、ロシア対NATOですが、昨日ぐらいにゼレンスキーが停戦をほのめかし始めました。
https://twitter.com/Megatron_ron/status/1806341057463886005
米国大統領がトランプになれば対ロシアの戦争はないでしょうし、ロシアに対して勇ましい態度のイギリス・フランス・ドイツは選挙で与党が負けそうな気配。
このまま戦争が収束してくれればと願っています。
そうでしょうね。
確かに経済的にはドルの覇権が終わりかけています。ここまで金融寡頭政府が非道を遣るならもうドル決済はしないで、他の通貨で取引をするという事ですね。ここ300年東インド会社以来、猶太の世界支配はそのユダヤ教の教義に基づいており、極めて厄介な事は、凡そ彼らの行動は悪神ヤーヴェの神命でもあるからです。Talmudに在る通り彼らは神命に於いて悪事を働く。破壊も嘘も何でも平気です、それが彼らの神の意志である限り。然し、もう好い加減にした方が好い。ウクライナの戦争はネオコン(アメリカに渡ったトロッキスト達)が、仕掛けた物です。彼らはマッキンダーの地政学を、頑なに信じているのかも知れない。ハートランド(中央ユーラシア)を支配することで世界支配の実質が完成すると。それとロシアの天然資源でしょうね。それを狙っている。
トランプが暗殺されなければ、確実に大統領に成る。そうすればアメリカの風向きは変わる。或いはネオコンを押さえる事が出来るかも知れないし、連邦準備制度に何らかの制限を加える可能性もある。或いは解体をするかも知れない。それが希望的観測だとしても、アメリカの風向きは変わると思います。日本も真の独立を勝ち取ることが出来るか。此の侭没落するか?兎に角、今年は大いなる分水嶺のときであると思います。