私は米国株はやらないし、空売りもあまり好きではないけれど、ファイザー株やモデルナ株の空売りは、長い目で見て、そこそこ利益を出せるのではないだろうか?
なぜなら、これらの企業の新ワクチンはイベルメクチンのような旧薬に予防効果でも負けている可能性があるからだ。
63にのぼる論文のメタ分析で、イベルメクチンの驚異的な治療・予防効果が判明。インドの複数の州はすでにイベルメクチンでパンデミックは完全に終了済。しかし、どの国も一切報じず
↑ In Deepというブログが最近のインドの状況を紹介しているが、イベルメクチン導入後、感染者数・死者数ともにインドでは激減している。
また、イベルメクチンは効果があるのかないのか、複数の論文をメタアナルシス分析した論文では効果がありそうだという結論になっていることも紹介されている。
しかし、このようなインドのイベルメクチンによる大勝利の状況はニュースとして報道もされず、ほとんど無視されている。また、イベルメクチンについては製薬会社自身も及び腰で、効果があるとは言いたくない素振りを見せている。
India’s Ivermectin Blackout(インドの状況やイベルメクチンについての検閲・情報操作について書かれた英語記事)
一方で、モデルナ・ファイザー等の新ワクチンは、感染予防効果もなく、強烈な副反応を持ち、さらにはワクチン自体による死亡があると各国で推定されている。
“ワクチンで45,000人死亡と主張”
ハワイの弁護士たちが集団訴訟を開始
拒否すれば仕事をクビになるような “義務化” に反対する救急隊員1200人を代表して集団訴訟を起こし、さらに数千人が加わる予定。弁護士は、ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンといった有効な治療法がすでにあると発言 ,21/8/13 pic.twitter.com/pbxznf5i6e— AKI ISHIYAMA (@AKI_ISHIYAMA) August 13, 2021
AKI ISHIYAMA氏によれば、ハワイで新ワクチン義務化に対して集団訴訟が開始され、ワクチン自体が死亡を引き起こしたとも主張されているようだ。
ワクチン自体による死亡があることは、日本でも疑われている。
製薬会社とメディアとビッグテックと政治家と専門家がタッグを組んで、新ワクチンを推奨し、イベルメクチンなどの既存薬を妨害・検閲している。新ワクチンが安全で有効であるならば、この状況が続くのかもしれないが、新ワクチンはワクチンとして満足できる水準に達していない。
2回打って不十分なら、3回目も打てというようなワクチンが今後も受け入れられ続けるとは思えない。接種後に高熱が出たり、数ヶ月で効果が切れたり、副作用で死亡・失明・心筋炎・脳梗塞等が起こりうるワクチンは世界中で不満を生むだろう。ワクチンを導入した各国で、感染者数が激増する効果が見られるし、変異株を生み出す圧力ともなっていて、端的に言ってインチキあるいは低品質だ。
いつになるかわからないが、モデルナ株やファイザー株はコロナ前の株価にまで戻ってもおかしくはないのではないだろうか?
※モデルナやファイザーを空売りして損をしても私は責任を負えないのであしからず。
その後の株価はどうなったか?(2022/1/19追記)
2022/1/19時点でファイザーは54.11ドルで記事執筆時点より値上がりした。一方でモデルナは186.61と半分ほどに下がった。