ツイッターでトスターダ(内科医)という方が、研究論文を紹介している。
それによると、コロナワクチン(mRNAワクチン)の3回め接種で、心筋炎になる確率が2回めまでと比べて大幅に上がっているそうだ。ファイザー製で3,000人に一人、モデルナ製は若年層だと100人に一人に近い発生確率のようだ。
しかし、リンク先の論文は摘要も読めないので(どうしたらこの論文を読めるのかよくわからない)、引用の引用になってしまうが、重要な情報だと思われるので紹介したい。
mRNAワクチン3回目の心筋炎が激増
• ファイザー全年齢で3000人に1人
既報では2回目P社全年齢は10万人に1人なので単純計算で
驚異の【 30倍 】
モデルナ若年層では100人に1人も視野の可能性
3回目の方に届いて
ファイザーでも心筋炎
モデルナは狂気#慎重派へのpubmed https://t.co/VZJ0NJLYdx— トスターダ (内科医) MD PhD (@tostadas_Md_PhD) February 1, 2022
日本でも厚労省が3回め接種の中間報告を出していて、それによると2,826人が接種して、心筋炎が2人、前立腺癌が1人報告されている。
ファイザー社ワクチン初回接種者に対する3回目接種後中間報告(2)
2021年はワクチン接種開始後、超過死亡が例年より多く出たが、3回目接種を多くの人がすればするほど、コロナ以外の死亡が増え、トータルの死亡者が増えてしまうと思われる。
コロナワクチンを接種するのは本当にやめたほうがよい。外れのみのクジを引くようなものだから。