いまだにコロナワクチンの副反応は打って数日間の体調不良だと思われている(だから大勢が接種する)

暇な時、ツイッターで「3回目 副反応」などのワードで検索している。そうすると、「3回目の副反応が軽いといいけど」的なつぶやきを非常に多く見る。

たとえば、↓のような感じだ。

私が観察した限り、コロナワクチンを接種する多くの人にとって、コロナワクチンの副反応(副作用)とは、接種後、数日のうちに現れる「発熱や体の痛み、だるさ」だけなのだ。

しかし、実際には下記ツイートが紹介するように、コロナワクチンの副作用は、複数の機序で長期間続く。

上のツイートは、死んでしまう例ばかり挙げているけれども、男女ともに不妊の可能性が高まるなどの副作用もあるだろう。

そして、感染しにくくなるとか、重症になりにくくなるといった効果はない。(効果があるなら、接種率が高い国ほど感染者数・死亡者数ともに世界で高位にランキングされているということは起こらないはず)。

テレビ・新聞だけが情報源の人はコロナワクチンに関するポジティブな情報に騙されてもしかたがないが、ツイッターを使っていても、情報が届かない人には全く届かないのは残念だし驚きだ。

また、私は一応、投資家で、投資家として有名・優秀なツイッターアカウントを観察しているが、そうした人たちでも、コロナワクチンの3回目接種をしてしまうことに驚きを隠せない。権威を持った主体(政府、巨大製薬会社、厚労省、与党政治家等)が発信する情報だから、コロナワクチンは有害ではないと信じてしまうのだろうか?コロナワクチンが安全で有効だと思える根拠はどういったものなのだろうか。