Covid-19 vaccines and periods: what do we know so far?
という記事の超訳です。
以下、翻訳開始。
専門家はコロナワクチンと月経期間と月経周期の潜在的な関係について調べている。
30億回以上のコロナウイルスワクチンが世界で打たれ、他の医薬製品と同様に副作用が観察されている。アストラゼネカのワクチンは、レアケースとはいえ血栓が確認されているし、イギリスではファイザー製品ワクチンによって、まれに心炎が起こるとして副作用の一覧に追加された。
その他に注意をひいているのは、何人かのワクチン接種者がすぐに気づいたことだが、月経期間と月経周期が変化することだ。
イギリスの医薬品・医療製品規制庁は、コロナワクチンを接種した人たちの月経周期が変化したという13,000件以上の報告を既に受け取っている。
アメリカでは、ケイト・クランシー(Kate Clancy)という人類学の助教授が、ツイッターに彼女が2月にワクチンを接種した後に経験した月経周期の変化の詳細について記述している。
そのツイートに対して数百人に及ぶ人たちが、自分も同様の変化を経験したと返信していて、中には重度の出血を経験したというものも含む。
現象を探求する
ワシントン大学の公共衛生学の研究員であるケイシー・リー(Katie Lee)博士は、同様に1月にワクチンを接種した後、月経周期が変化したことに気がついた。彼女は、生理を妨げるホルモン性子宮内避妊器具を着けていたにもかかわらず、けいれんと出血(cramping and spotting)を経験した。
ケイシー・リー博士とクランシー博士は共同で、コロナワクチン接種者の月経周期について研究するため、オンライン調査を立ち上げた。
リー博士曰く「私達は調査の最初の段階にいるに過ぎません。しかし私が言えるのは、この調査はコロナワクチンは免疫反応と、発熱や疲労につながる炎症反応を引き起こし、細胞の生理学的な変化は生理周期を決定する炎症反応に影響を与えるのではないかという仮説を補強するということです」
重篤で普通ではない出血
何人かの人たちがこのメディア(Pharmaceutical Technology )に伝えてくれたことによれば、彼女らはワクチン接種後、生理周期の変化を経験した。例えば、24歳のChloe Richardsonは一回目の接種後、大量の出血を経験したそうだ。
以上、翻訳終わり。
日本でもツイッターで検索すると、ワクチン接種後の生理周期の変化を報告しているものを確認できる。
生理がある年代の人は、そもそも重症化率も死亡率もとても低いのだから、わざわざ未知の影響がありうるワクチンを打つ必要は無いと思う。不正出血や生理周期のズレだけではすまない影響が中長期ではありうるのだし、現行のコロナワクチンは打たないほうがよいと思う。
BBCがワクチン接種後に生理周期がずれたり不正出血があったりしても、それが流産や不妊につながることはないという記事を出しているが、
ワクチンと月経の関係、正しい知識と誤情報 新型コロナウイルス
そもそも死亡がめったに起こらない日本の現役世代の女性に、なぜそこまで躍起になってワクチンを打たせようとするのか理解できず、信頼できない。