ワクチン接種が進む各国で総死亡者数が増加する傾向がある。アメリカ国防総省の医療疫学データを分析した結果が内部告発者経由で明らかになった。
以下は、Whistleblowers share DOD medical data that blows vaccine safety debate wide openという記事の翻訳。ただし、本文はとても長いので、どれくらい疾病が増えたのかがわかる部分を中心に訳している。詳細は本文を読んでください。
内部告発者が国防総省の医療データを公表し、ワクチンの安全性についての議論を前進させる
情報、情報の透明性、情報の精査。これがパンデミック下で行われた、人類史上最大の人体実験に欠けていたものだ。
今、軍の内部告発者が、ワクチンの安全性に関して、もっとも正確で明白なデータを保有しているとして名乗り出ている。
製薬会社に好意的な政治家やメディアは、CDCの薬事監視サイト「VAERS」は、誰でもワクチンの有害事象を報告できるものなので、ワクチンについて調査する材料としては不十分だと主張している。
それゆえ、VAERSに報告された、ワクチンの安全性の懸念となる情報は無視されてきた。今、ある軍の内部告発者が、もし検証されれば、VAERSのデータが児戯に思えるほどワクチンの安全性に懸念をもたらすデータをたずさえて名乗り出てきている。
月曜日のロン・ジョンソン上院議員の5時間におよぶ公聴会「コロナに関するセカンドオピニオン」で、ワクチン義務化に反対してきたオハイオの弁護士トマス・レンツは、2021年の軍人の医療状況が驚くほど悪化しているという国防医療疫学データベース(DMED)から得られたデータを提示した。
レンツが明らかにしたところによれば、レンツに情報を与えた三人の軍医は、過去5年平均と比べて、流産は300%増加したと伝えた。過去5年平均では、流産件数は1,499件だったが、2021年の1月から10月までで、流産件数は4,182件だった。
レンツによれば、パンデミックが始まっていたものの、ワクチン投与がされていなかった2020年は、過去数年と同様の数字だったが、2021年は、1月から10月までのデータだけでも、数字が激増した。
コロナ自体が女性に流産リスクをもたらすと推測する公衆衛生関係者もいるが、2020年の流産件数は過去5年(1,477件)と比べて、わずかに少なかった。
流産件数の増加の他に、癌と診断された件数も300%増加した(2021年1-11月は、114,645件。過去5年平均は38,700件)。神経性疾患(neurological issues)は82,000件から、863,000件と1,000%増加した。
他に、心筋梗塞が269%増加、ベル麻痺が291%増加、先天性奇形(軍人の子供)は156%増加、女性の不妊症は471%増加、肺塞栓症は467%増加した。
以上、翻訳終わり。
コロナワクチンをこれ以上打つのはやめたほうがよい
ワクチンの3回め接種が日本でも進み、岸田首相が発破をかけているが、我々はこの記事が示唆するデータ等に鑑み、現行のコロナワクチンを打つのはやめるべきだ。理由はシンプルで、コロナワクチンは個々人に差は出るけれども、人体にダメージを与えるからだ。難しく考えるのはやめよう。