落選した国会議員がついにワクチンについて本音を語りだした

先の衆議院選で残念ながら落選した青山まさゆき氏(静岡)が、ツイッター上でコロナワクチンについて本音を打ち明けだした。

注目すべき内容だと思われるので紹介したい。

青山氏のツイートからわかることは、

  1. ワクチン問題(特にその効能の部分について)にふれるなという達しが出ている
  2. コロナワクチンに疑問を持っている議員はいるものの、それを口に出せない状況にある
  3. 製薬会社の利害のために動いている議員がいる

ということだ。維新だけでなく、自民、立民、公明、共産の議員も、ワクチンについて本質的な議論をしていない。

衆議院議員は、元々、国民に代わって議論することから、代議士と呼ばれていたのに、議論すら避けているのである。なんという弱腰だろうか?

青山氏には引き続き、もっとワクチン行政の内幕について実情を明かしてほしい。

みなさんも、国会議員にワクチンの効能について本気で議論するようにうながそうではないか。

保守系の議員が拉致被害者を取り戻そうなどと言いつつ、ワクチンについては無言をつらぬいているのを見ると私はがっかりしてしまう。

目の前に無意味な苦しみを味わうことになる自国民がいて(若年層のコロナワクチン希望者など)、議員がきちんと声をあげれば、そのうちの何人かは救えるのに何もしていないのである。

努力しても解決できるかどうかわからないこと(拉致被害)よりも、頑張れば、確実に効果がでそうなこと(若年層への接種や3回めの接種によって、副反応で死亡・重篤な状態におちいるのを防ぐこと)に取り組んだらいいではないか?

政治家には、沈黙を続けることは恥ずかしいことだと認識してほしい。

(追加)自民党内にワクチンについて箝口令はあるのか?

自民党の国会議員一人、県会議員一人に自民党内にワクチンの負の側面に触れないようにという達し(箝口令)はあるのか問い合わせたところ、そういうものは特にないという返信があった。