ターボ癌とはなにか?初出、由来、意味を調べてみた

ツイッター上で、ターボ癌という言葉を目にするようになった。

ターボ癌とはコロナワクチン接種後に急速に進む癌のことを言うようだ。

ウォルター・ウェーバー( Walter Weber)氏の手紙

2021年10月21日の日付でドイツの医者ウォルター・ウェーバー氏が日本の医師へ情報提供を求めた文書を書いている。

https://www.werise.tokyo/dr-med-walter-weber-message/

その中に癌やリンパ腫、白血病がワクチン接種後に驚くべき速度で進むこと、これを表現するのに「ターボ癌」という言葉がふさわしいかどうか検討していることなどが書かれている。

これがもしかしたら最初のターボ癌の用例かもしれない。

ツイッター上での初出は2021年9月21日

ツイッターで初めて「ターボ癌」が今の意味で使われたのは、下記のツイートが最初だろう。

やはりドイツ発祥の言葉のようだ。