ユーチューブがワクチンの効果に疑問を呈する動画を禁止しているなか(これは言論の自由の弾圧だ)、一部の識者はユーチューブ以外の場所で、ワクチンに関する所感を発信している。
長尾和宏医師が、ニコニコ動画の長尾和宏コロナチャンネルにて、コロナワクチン薬害訴訟が始まる兆しがあることを告げているので紹介してみたい。
ワクチン接種後、体調不良を訴える人達をどうすればいいのか? 長尾和宏コロナチャンネルから一部引用、文字起こし(文章はわかりやすいように変更しています)
ワクチンを打って亡くなった人が1,100人いる。国はワクチンで死んだら4千万円やると言っているが、誰一人因果関係があると認めていないから、今の所、4千万円貰った人はゼロ。
ワクチン接種後、具合が悪いという人には、国から補償があるかもしれないから、然るべき所に話をしに行ったらどうですかという話をしている。
ワクチン接種後、亡くなった方が約1,100人、そして重篤なワクチンの副反応で苦しむ方が4、5千人いると公式発表として報道されている。実際にはその何倍もいると思われる。ワクチンを打った後、段々弱って、一ヶ月後に亡くなった人、これはカウントされていない。だからかなりの人が犠牲になっているのが事実。
実は、ワクチン接種後、調子悪いから国を訴えるという人が出てきている。例えばワクチンを打って、手足がしびれる、これは因果関係があるかどうか神経内科の医者に聞いたら、「ありうる」と言っている。あるとは言えないが、ありえる。
神経内科でワクチンの副反応の被害者と認定される、そういう方が今の所10何人は日本にいる。そういう話をどこかで聞きつけて、そういう方がやってくる。
薬害エイズや、サリドマイド事件のような薬害事件の始まりか?と思わせる予兆が、私のような医者は最前線にいるわけだから、見える。副反応とワクチンの因果関係が否定できないとなった場合、補償がありうるので弁護士が当医院に調べに来る。カルテ開示を求められたりしている。
今後、「コロナワクチン後遺症裁判」「コロナワクチン死亡裁判」が出てきて、増えるのではないか。これは薬害エイズ、サリドマイドという過去にあった大事件を思い起こさせる。
薬害というものは、リアルタイムでは気が付かない。その時はいいことだと思っている。サリドマイドはいいものだと、誰もが安心して使っていた。しかし、後になってからひっくり返る。こういう場合、国に責任がある。
訴訟を起こそうという人が現れていて、現場の医師は振り回されている。ワクチンに関するネガティブな情報は報道管制がかかっている。ニコニコ動画でもBANがありうる。ユーチューブでは絶対に話せない。
ワクチン裁判の兆しが見られ、ワクチンに関しては慎重でなければならないと私は思っている。メッセンジャーRNAを使用したコロナワクチンを、インフルエンザワクチンのように毎年打つという話も出てきているが、私はその必要はないと考える。なぜならメッセンジャーRNAワクチンはドギツ過ぎる。だから人によってはなんともないが、人によっては死ぬ。この差が激しい。熱はでるし、ここまでする必要があるのかと疑問に思う。