イギリスでコロナワクチンを接種した13歳以上の人たち、約4,000万人のデータが分析され、心筋炎のリスクなどが論文にまとめられた。
この論文を読んだ人たちが、ツイッター上にワクチンのリスクを簡単に要約しているので紹介したい。
40歳未満の男性が心筋炎になるリスク(100万人あたり)
コロナウイルス感染で心筋炎になる人数 7人
アストラゼネカワクチンを2回打った場合 14人
ファイザーワクチンを1回打った場合 3人
ファイザーワクチンを2回打った場合 12人
ファイザーワクチンを3回打った場合 13人
モデルナワクチンを1回打った場合 12人
モデルナワクチンを2回打った場合 101人
上記のデータからは、コロナ感染で心筋炎になる確率より、ワクチンを打つことで心筋炎になる確率のほうが高いということがわかる(ファイザーを1回だけなら低いが)。特にひどいのがモデルナワクチンで、2回打つと1万人に一人が心筋炎になる割合だ。
データ元のツイートはこちら。
当然、ツイッター上では、こうした情報を接種希望者に対して事前に知らせるべきだという意見が発せられた。
私としても、いつものことながら、コロナワクチンは打つべきではないと申し上げたい。モデルナを2回打った場合の心筋炎リスクは自然感染に比べて異様に高いが、ではモデルナ3回目はどうなるのか?ファイザー2回の後、モデルナを3回目に打つとどうなるのか?など分かっていない事は多い。
オミクロン株は軽症で、風邪と同様の扱いを始めた国もあるし、コロナワクチンは感染を止めるどころか、感染を増やしているので、コロナワクチンを打つ理由は皆無である。
また、ワクチンの強要などに対して訴訟を請け負う弁護士も出てきている。無料相談も行っているようなので、職場の都合で打たされそうな人は相談してみてはいかがか?
また、特定のロットで有害事象が多く報告されているという情報もある。