コロナワクチンによる死者はアメリカで5万人!?[翻訳記事]

ワクチン全般に関して、一律に肯定したり、否定するのはおかしい。効くワクチンもあれば、効かないワクチンもあるだろうからである。あるいは、利益が損失を上回るものもあれば、下回るものもあるからである。

現行のコロナウイルスに関するワクチンは、利益が損失を上回っているかどうか、怪しい状況にある。

以下のニュース記事を大まかに翻訳してみた(翻訳は間違っている可能性があります)。

タイトル:内部告発者によれば、コロナワクチンによる死者は5万人程度とMcCullough博士が語る(Dr. McCullough: COVID Vaccines Have Already Killed Up to 50,000 Americans, According to Whistleblowers

ベイラー大学教授の Dr. Peter McCullough(以下、マッカロー博士と表記)が先週、インタビューに答えたことによれば、「世界はワクチンの開発と密接に関連したバイオテロにさらされており、それはまたイベルメクチンのような早期のコロナ治療の隠蔽とも関係している」と語った。

マッカロー博士は、6月11日のオンラインセミナーで、ドイツの弁護士であるDr. Reiner Fuellmichと共に激しくコメントをした。彼らはパンデミックは計画されたもので、人間性に対する犯罪だと語った。

マッカロー博士は、バイオテロリズムは2段階に分かれていると信じていると語った。最初の段階はコロナウイルスの蔓延で、次の段階は危険なワクチンの導入だ。氏によれば、ワクチンによって5万人程度のアメリカ人が死んでいる可能性がある。

マッカロー博士は内科と心臓学を専門にしていて、4つの専門誌の編集者・編集長などに就いている。

「(バイオテロの)最初の波は、呼吸性のウイルスが世界に広まったことで、相対的に少数の人々に影響した。人口の1%ほどである。しかし、多大な恐怖感を生み出した。コロナウイルスは、ほとんど高齢者と虚弱な人を対象にしており、普通の人達にとっては普通の風邪と大差なかった」。

マッカロー博士は、多くの患者を見、自身もコロナに感染し、コロナによる身内の死も体験した。

マッカロー博士は、コロナに対する恐怖心は、人々の生活に大きな影響を持つ、ロックダウン政策等を導入するために、素早く利用されたと信じていると語った。

「公衆衛生の分野でパンデミックのために成された全ての政策は、状況を悪化させた」と彼は指摘する。

マッカローは、医者としてコロナ患者を診察し、入院期間を85%減らせるような方策を考え付き、その学んだ事柄を論文にし始めた。しかし、実際に患者を見ること、論文を発表することの両方で、様々なレベルの抵抗に遭った。

「幸運なことに、私は、コロナ治療に関して、入院を防ぎ、自宅療養できる方法を書いた2本の論文を発表できました。」

「私が発見したことは、初期の治療法の隠蔽は、ワクチンの開発と強固に結びついていたことです。しかし、コロナが広がる中で、人々は恐怖の状態に置かれ、ワクチンを受け入れざるを得ないように準備されました。それが、バイオテロリズムの第二段階です。」

「コロナウイルスも、そのワクチンも、両方、人体にスパイクタンパク質をもたらし、それはこのバイオテロの研究のための機能獲得実験の標的です。」

しかし、医療に関するプロパガンダが、いわゆる主要医療研究者によって成されたため、マッカロー博士が全国テレビに出演し、発言することはできなかったと博士は認めた。

「これらの期間に、私達が学んだことは、私達は政府系の人物とも、医療センターの同僚ともコミュニケートできないということでした。彼らは、催眠術にかけられているかのような状態なのです」

「まともな医者であるならば、しないようなことが現在行われています。生物学的に活性な、病原スパイクタンパク質を作り出す、メッセンジャーRNAを妊婦に接種させるようなことです。これらの医者たちが、トランス状態から目覚めた時、自分たちが人々にしたことにショックを受けることになるだろうと思います」

中略

「今は、バイロテロの第二段階です。誰がその計画の背後にいるのかわかりませんが、その計画者は全ての人の腕に、messenger RNAか、adenoviral DNAを挿入する針を指したいのです。」博士は後に、実験的なワクチンはがんや不妊をもたらすかもしれないと語った。

後略

マッカロー博士の見方は、やや陰謀論的かもしれない。しかし、今回のコロナワクチンでは十分な治験が行われておらず、ワクチン接種後の急死も散見される。

コロナウイルスによる死者が少ない日本で、ワクチン接種による年代別のメリット・デメリットの比較くらいはなされるべきだろう。現役世代では、ワクチン接種のデメリットの方が大きくなるものと予見される。

ワクチンに関しても是々非々をつらぬくべきだし、未知の、治験が不十分なワクチンに対して慎重になることは悪いことではないと思う。

また、多くの人は、コロナでも、コロナワクチンでも死ぬことはないのだから、マスクの着用などを止めて、どんどん通常の生活を始めるべきだ。