コロナウイルスに関するワクチンはどれもそれほどの出来ではないようだ。BCGワクチンのみの接種の方がよほど良いようだが、メガファーマの力がよほど強いのか、新ワクチン頼みの姿勢を各国は続けている。
J sato氏がこうした状況をツイートしているので、いくつかのツイートを下記にピックアップしてみた。
これは大変まずいデータ
過去5週間(2月15日〜3月21日)の超過死亡で、高齢者ワクチン2回接種完了のイスラエルがEuromomo26カ国中トップ
元々イスラエルは欧米ほどコロナ被害、超過死亡が多くなかったが、ワク接種完了後のコロナ死減が弱いだけでなくコロナ以外の死亡が増えていることを示す https://t.co/jf2wGsOxy3 pic.twitter.com/q2wWdHDD8t
— J Sato (@j_sato) March 26, 2021
BCG義務で被害が少なかったジブラルタル
感染の波の途中でファイザーの世界最高速接種を進め、高速でコロナ人口死亡率世界1位に
馬場さんによると世界1位になって落ち着いた状況が「ワクチンの成功」らしい🤣 ここまで人脳は歪む😱
自分は、元1位サンマリノが高速接種で1位奪還をするかに注目 pic.twitter.com/dUv8ku1Zl0
— J Sato (@j_sato) March 26, 2021
結核が少なくコロナに弱い南米大陸で、数少ないBCG高接種国としてコロナ被害が少なかったウルグアイ
・2月末より新ワクチン高速接種開始
・減少していたコロナ死チャートが不自然な形で3/1に急反転し、過去最高のコロナ死水準に pic.twitter.com/TA20cwsC0i
— J Sato (@j_sato) March 25, 2021
医学誌BMJに「ワクチン接種を開始した【ほとんどすべての国】で感染拡大が見られる」との投稿https://t.co/9TdbvTfp8w
投稿した科学者はワクチンが変異を促進している説
↑ツイートのインドに加えて、ブラジルも注目と
ブラジル見てみたら、ワクチン中速接種開始後、過去最高に死亡数も増加中😨 pic.twitter.com/UMkPZvMQZp
— J Sato (@j_sato) March 24, 2021
コロナが長らく沈静化していたインド
新ワクチンの接種を1月中旬から開始したが、接種スピード低
↓
ワクチン接種の推奨のために3/1にモディ首相が接種
↓
新ワクチンの接種スピードが急上昇
↓
陽性者数の急上昇、開始 pic.twitter.com/PMkZGpe9kA— J Sato (@j_sato) March 24, 2021
エストニアとラトビア
・両国ともBCG義務で高接種率
・両国とも新ワク(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ)年末から開始。エストニアはやや高速、2月中旬から加速。ラトビアは中速
・陽性者数、1月頭でピークっぽい雰囲気が下がらなくなり、エストニアは2月中旬から急拡大。ラトビアは小康状態 pic.twitter.com/uhefjQBdgp
— J Sato (@j_sato) March 22, 2021
これは日本データでの初の1回目接種2週間以内、魔の2週間に発症確率上昇の定量データ
1回目接種2週間以内は、接種前と比べて発症確率が2.15倍に
1回目接種は「予防」接種ではなく「促進ブースター」接種 https://t.co/1kNqnQxF8B
— J Sato (@j_sato) March 23, 2021
イスラエルと同じく接種率を上げるために非高齢者への新ワクチン接種へ進んだチリ、新ワクチンを若年層に展開するに従って、若年層のコロナICU入院数が増加
イスラエルと同じパターン
※相関関係は因果関係ではないが、因果関係があったらリアルタイムで大規模薬害を目撃していることになる https://t.co/6ozIDNSlyO pic.twitter.com/CKJgtwUL0s
— J Sato (@j_sato) March 27, 2021
各国のワクチン接種後の状況から分かるのは、
- アストラゼネカ、ファイザー、シノバックどのワクチンも接種後に感染者数や死者数が増加している。
- アストラゼネカ・ファイザーはワクチンの有効性を証明するための論文でイカサマをした可能性がある。
- BCGワクチン接種国は、元々コロナウイルスによる被害が小さかったが、コロナウイルスのためのワクチンを接種しだすと逆に被害者が増えていく。
- 各国は、ワクチン接種後の状況の悪化を「気の緩み」のせいにしがちで、ワクチンの有効性を正視していない。
以上のことから仮説として言えるのは(私の意見です)、
- BCGワクチン接種国がコロナウイルスワクチンを接種するのは無意味。
- BCGワクチン非接種国も既存の感染によって、ある程度集団免疫ができているはずなので、今からコロナウイルスワクチンを接種する利益は無い可能性が高い。
- つまりあらゆる国の人にとって、現在完成しているコロナウイルスワクチンを接種するメリットは無い可能性が高い。
- 日本人がコロナウイルスワクチン接種に消極的なのは賢明な判断。
- 感染第4波は気の緩みや、ウイルスの変異ではなくワクチン接種が原因かもしれない。
この記事を読んだ人には、コロナウイルスワクチン(ファイザー、アストラゼネカ、シノバック)を打たない事をおすすめしたい。
また、BCGワクチンの有効性を調べる試験の結果発表が遅延したり、BCGワクチンを増産しようとした工場が火事にあったのは(インド、台湾)、BCGワクチンがコロナウイルスに対して有効であることを暗に示していると思われる。