暇だったので翻訳を。翻訳の質は例によって低いので、気になった方は原文をお読みください。
元記事:What will be the end of corona, world’s youngest astrologer predicts disaster to end on this day
2019年の8月22日に、14歳のAbighya Anandは、彼のユーチューブチャンネルで、2019年11月から2020年の4月まで、世界は厳しい状況(tough phase)に入っていくと予想していた。最初にcovid19のコロナウイルスが引き起こされたのは、2019年の11月17日だった。
この六ヶ月の間に世界的な疾病が広がり、緊張が高まる。3月31日にそれが最高潮になり、5月29日に、地球が(今の悪い)軌道を離れるので、世界的な疾病は後退していき、より管理可能となる。
Anandはインドの有名なprotégé(意味がわからなかった)で、たくさんの雑誌で特集されてきた。(中略)
なぜAnandは、3月31日がクライマックスになると占星学で予想したか?彼が述べるところによれば、火星と土星と木星がコンジャクト(同一の部屋に入る)し、一方で月とラーフもまたコンジャクトするからだという。(中略)
彼の占星学的な理解によれば、5月29日、この惑星の配列は変わり、もっと治癒に適したものになるという。(中略)
経済に関していえば、停滞は2021年の11月に終わる。
ー翻訳ここまで。ー
Anandさんのユーチューブ動画はこちら。
確かに、今の惑星の位置を調べると、土星と火星と木星が同居して、月とラーフが同居してる。(土星=Sa、木星=Ju、火星=Ma、月=Mo、ラーフ=Ra。飛鳥涼氏のチャートを表示しているが、それには特に意味なしです)。
これが、5月31になると下図のようになり、火星(Ma)は土星と木星との同居が解消され、月とラーフの同居も解消されます。
こういう予想があるという事で、とりあえず紹介しました。
Anandさんは2020年から2021年の世界動向についての予測動画もアップロードしています。
日本でも、色々とインド占星術の本が翻訳されているけれども、それらを読んでも、ここまではっきりと解釈を出せるようになるわけではないです。
日本で出ている本の中では、本多信明氏の本は初心者にとって最も読みやすいです。