2021年12月3日付けで厚生労働省が、コロナワクチンで心筋炎が起こることがあると文書を改訂し、心筋炎が副反応として正式に位置づけられた(文書は厚労省のこちらにある)。
文書には、ファイザー・モデルナ別、男女別、年齢別の心筋炎の発生件数が報告されている。
これを見ると、モデルナを10代・20代の男性が接種した場合の心筋炎の発生確率が高いことがわかる。男女別では男性の方が高く、年齢別では若年層の方が発生確率が高い。
若年層はコロナで死亡する可能性はほぼゼロなので、ワクチン接種を中止すべきだろう。またすみやかに補償がなされるべきだろう。
この改定について紹介している青山まさゆき氏のツイート↓
厚労省がファイザーやモデルナについても「心筋炎等について重大な副反応と位置付ける」と。ならば接種後心臓関連死を「因果関係不明」で片付けて来た従前症例についても全面的に再検討すべき。また「最新の情報の周知や注意喚起を行 ってきた」と大嘘ついてるが、後遺症に苦しむ若年者に真摯な謝罪を pic.twitter.com/iWSTF1i1Yw
— 青山 まさゆき (@my_fc1) December 3, 2021
死因が心筋炎であれば直ちに補償対象としなければ「予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。」として予防接種健康被害救済制度の趣旨に反する。 pic.twitter.com/zEYlTwjdQR
— 青山 まさゆき (@my_fc1) December 3, 2021
厚労省の嘘。12月3日のワクチン分科会で予告された「医療安全対策課」作成のコロナワクチン添付文書の改訂。そこには心筋炎について「最新の情報の周知や注意喚起を行ってきた」と。だが、実際に彼らが行ってきたのは「10代・20代の男性も、引き続きワクチンの接種をご検討ください」という接種勧奨 pic.twitter.com/XoQfEwrdiQ
— 青山 まさゆき (@my_fc1) December 4, 2021