ワクチン後遺症の治療法情報(noteより)

前記事ではtwitterからワクチン後遺症に関するツイートをまとめた。noteにもワクチン後遺症に関する情報は多々あるので、ご紹介。

ワクチン後遺症の治療法について

①大きな木ホームクリニックさんのnoteより

ワクチン後遺症の治療

コロナワクチンの有害性は

・スパイクプロテイン自身の害
・血管内皮細胞の障害
・血栓
・免疫系の異常

などから来るのではないか。ワクチン後遺症はこれに対応すればよいことになる。

大きな木ホームクリニックさんの主な処方は

グルタチオン

強力な抗酸化物質。グルタチオンにはスパイクタンパク質の毒性を打ち消す作用があるように感じる。舌下投与タイプもしくは点滴が有効。

ビタミンD、マグネシウム、亜鉛、ビタミンCなど

ビタミンDは免疫を中庸に持っていく。iHerbのもので十分。

ワーファリンもしくは赤ミミズサプリもしくはバファリンA

血栓対策として。

PDE-5阻害薬

血管内皮細胞を若返らせることを期待して。ザルディアという薬がお勧め。週2-3回。

ステロイド、Mガード

ステロイドは自己免疫疾患対策として。Mガードはミエリンの修復。

CBD

呼吸が苦しくなった人、胸苦がある人、不眠症がある人向け

Bスポット療法

ブレインフォグや神経障害対策として。

②ナカムラクリニックさんのnoteより

ワクチン後遺症とアサイゲルマニウム

2021年5月に2回目のワクチン(ファイザー)を打って体調不良になった40代女性の体験談風の記事。

イベルメクチンを12mg、48時間おきに5回飲んだら動悸が楽になった。つらさのピークを10とすると、イベルメクチンを飲んだ後は6くらいになった。

アサイゲルマニウムを飲んだら、しんどさは3くらいになった。その他に漢方の加味帰脾湯を飲んだらよく眠れるようになった。竹炭は便通が改善した。水素サプリも効果を感じた。CBDオイルも眠りの助けになった。

中村篤史医師は、コロナ感染症とコロナワクチン後遺症に共通するのはミトコンドリアへの悪影響だが、ゲルマニウムにはミトコンドリアへの賦活作用があるので効くのではないかと書いている。

カルニチンと慢性疲労

コロナワクチンを2回接種して、息苦しさ、吐き気、疲れやすさを訴える女性にエルカルニチン(カルニチン)を処方したところ改善した。

ワクチン後遺症の治療 2022.3.6

30代男性がコロナワクチン接種後、頭や目をしめつけられる感じ、めまい、倦怠感、不安感、睡眠障害などの症状が出た。漢方医に行き、疎経活血湯に丹参、五加参、没薬を加えたものを服用したところ、頭や目のしめつけられる感じが改善した。倦怠感、疲れやすさ、手足のしびれが治らなかったためナカムラクリニックを訪れた。

中村医師の対応

甘いもの、小麦、乳製品を避け、味噌汁や麹、にがりなどを積極的に摂るように勧めた。マグネシウムを摂り、運動や入浴で積極的に汗をかくことを勧めた。サプリとしてはALA、フルボ酸、ゼオライト、ナイアシン、ビタミンCを勧めた。

ワクチン後遺症の治療 2021.12.8

50代男性。コロナワクチン接種後、疲労感、不眠、関節痛、肩や背中の張りがある。先日、仕事中にめまいで倒れ救急車で運ばれた。

中村医師の対応

イベルメクチン3mg(3錠を3日間連用)、さらに5ALAを1日3錠服用。

2週間後、やや改善したので、次はナイアシン500㎎錠(1回1錠 1日3回)、フルボ酸(1回60ml、1日3回)を出した。さらに改善。

ワクチン後遺症と5ALA 2021.11.28

60代女性。コロナワクチン接種後、肺に釘で刺されるような痛みを感じるようになり、咳が出て、夜眠れなくなった。

中村医師の対応

5ALAを1日9錠、高用量で。

患者の反応。頭痛が消えた。肺の痛みが改善した。

後遺症研究会での基調講演 2022.6.10

この記事で、ワクチン後遺症について色々とまとめている。

アメリカのFLCCCが作ったワクチン後遺症の対策を紹介している。最上位が断食。次にイベルメクチン。

※以後、追加していきます。