フランスのマクロン大統領や多くの国会議員はコロナワクチンを打っていない

フェイクニュースサイトとして有名な(?)natural newsから、「Macron and “most MPs are not vaccinated,” reveals former French presidential candidate in shocking claim」という記事の翻訳。

コロナ騒動に関して、多くのことがフェイクとレッテルを貼られてきたが、後に事実だとわかった。この件はどうなのだろうか?マクロンはロスチャイルド系の企業を経て、若くしてフランスの大統領になった人物。奥さんは25歳年上・・。こういう経歴の人物が本当にmRNAワクチンを接種していると思える人は、脳天気である。

マクロン大統領や多くの国会議員はコロナワクチンを接種していないとフランス大統領候補が明かす

フランス大統領選の候補だった人物、ジャン・ラサール(Jean Lassalle)氏は、コロナワクチンによる心臓の損傷を治療するために4度の手術を受けなければならなかった。

彼はNTDに対して、コロナワクチン接種後、健康状況はかんばしくないと語った。

ラサール氏は国会議員としての使命感から、ジョンソンアンドジョンソン社のコロナワクチンを接種したが、「コロナワクチンに殺されかけた」と主張している。彼はコロナワクチンを接種した決断を深く後悔している。

本人のフェイスブックから

(略)

なぜコロナワクチンを接種したのかという問いに対して、彼は政治家として接種しなければならないプレッシャーがあったと答えた。そして、その当時はマクロン大統領を含む多くの政治家が同じようにしていると信じていたそうだ。

しかしラサール氏によれば、マクロン大統領は彼が主張していたようには、コロナワクチンを接種していなかったとわかったのだそうだ。

「私はマクロンがコロナワクチンを接種していないと知らなかった。多くの国会議員もまた打っていなかったことも知らなかった。」

マクロンはクラウス・シュワブのヤンググローバルリーダープログラムの卒業生

(略)

マクロンは結局、グローバリストのクラウス・シュワブ氏が主催する世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダープログラムの卒業生なのだ。この種の教育では嘘をつくことは標準的な規範である。

多くの世界のリーダーがシュワブの学校の卒業生であり、偽りのパンデミックを人々に押し付けることに重要な役割を果たした。マクロンも例外ではない。

彼らの目標は現在の世界秩序を混乱によって意図的に崩壊させることだろう。(略)

翻訳ここまで。

この記事では、結局、ラサール氏がどのようにしてマクロン大統領が未接種だとわかったのかが書かれていない(そこが肝心なところなのだが)。

ただ常識的に考えて、マクロン大統領やその他の政治家が、バカ正直にコロナワクチンを接種しているとは思えない。ボリス・ジョンソンもトルドー(カナダ)もアーダーン(ニュージーランド)も打っていないだろう。

こうした主張を陰謀論だと思いたい人は今後もそう思って生きていけばいいだろうが、そういう信念がどういう得をもたらすのか、私にはわからない。

最近、ファイザー社がコロナワクチンは、そもそもコロナウイルスの感染を防ぐためのテストをしていなかったと明らかにした。しかし、コロナワクチンが登場した当初は、感染を防ぐと強く主張しており、これを基にワクチンパスポートなどのワクチン強制政策が採られた。

これは大きなニュースだと思われるが、日本のメディアは今のところ取り扱っていない。このことをとってみても、情報の流通は歪んでいるとわかる。主要メディアを信じ、陰謀論とレッテルを貼られたものを拒否して生きると、騙され、健康や財産や自由が奪われてしまう。違いますか?