表題のようなタイトルの記事がいくつか書かれているので紹介したい。
SLAYというサイトから、「Fully Vaxxed Lose 25 Years of Life Expectancy, Study Shows」(ワクチン3回接種は余命を25年縮めると研究結果が示す)。以下抄訳。
ワクチン3回接種は余命を25年縮めると研究結果が示す
コロナウイルス向けのmRNAワクチンを完全に接種(※3回接種のことだと思われる)した人は、寿命が25年短くなるという新たな研究結果が出た。
研究者らは、アメリカCDCのデータ、クリーブランドクリニックのデータ、保険会社のリスク評価データを分析した。
その結果、コロナワクチンを複数回接種した人は寿命が短くなるという不穏な傾向が見出された。
クーリブランドクリニックと最近の米国のデータを分析したのは、Josh Stirlingという元保険アナリストランク1位だった人物だ。
各ワクチン接種による健康への被害は時間の経過によって軽減されることはないように見える。実際、CDCのデータが示すのは、2021年の死亡率に比べて、2022年の死亡率は7%増加しており、1回のワクチン接種の追加で7%死亡率が上昇している。
5回接種した人は、2021年に比べて、2022年に死亡する確率が35%上昇している。
もしあなたが1回接種しているなら、接種前とくらべて死亡確率が7%上昇している。
データが示すのは、コロナワクチン接種をする人は減っているにもかかわらず、年ごとに超過死亡は劇的に上昇している。
もちろんこれは米国だけのことではなく世界中に影響を及ぼす事柄だ。オーストラリアでは2022年の超過死亡は、前年に比べて5162%高かった。
クリーブランドのデータに基づく研究によると男性でコロナワクチン未接種の人の平均寿命は80歳程度である。しかし、30歳の男性が4-5回コロナワクチンを接種してしまった場合、期待寿命は55歳程度になっているようだ。
翻訳終わり。
オーストラリアの超過死亡が5162%増加したのは本当だろうか。ちょっと疑わしい。
この記事が取り上げている研究をもっと詳しく紹介しているのが下記の記事。
Covid Vaccination knocks up to 2.5 Decades off a Man’s life according to CDC(CDCのデータによれば、コロナワクチンは男性の寿命を最大25年縮める)
色々な図表が添付されている。
日本でも死亡者のワクチン接種回数情報が開示されれば、似たような分析ができるはずだが、そういった情報は開示されていない。ワクチン接種後に超過死亡数が増加したことから、日本人の期待寿命が短縮されたのは間違いないだろうが・・。