BCGワクチン仮説が無視されるのは、欧米が中国を潰したいからでは?

コロナウイルスによる死者を、予防的にかなりの程度減らせる可能性が高いBCGワクチン(特にtokyo株)だが、これまで世界中の政治家から無視されてきた(言及している政治家がいたら教えてほしい)。

日本も同様で、与野党問わず、言及している現役の政治家はとても少ない。

参考記事:BCGワクチンがコロナウイルスに有効説は箝口令が敷かれているのか?政治家のツイッターをチェックしてみた

BCGワクチンを、工夫して、来冬までに希望者に接種すれば、コロナウイルス問題は実質解決したも同様になる。しかし、大量の死者を出している欧米の政治家は、誰もそのような手段を採ろうとはしていない。

臨床試験の結果がでて、今後はBCGワクチンが欧米などでも採用される可能性があるが、現状言及さえされないのは、別の理由でBCGワクチンは都合が悪い存在だからなのかもしれない。

その理由とは、BCGワクチンはコロナウイルス問題をあっさりと解決できてしまう点だ。あっさり解決して、各国が日常に戻ってしまえば、中国を難詰するのが難しくなる。問題をある程度継続させて、被害をそれなりの大きさにしておけば、中国に対して攻撃を加えることに国民から納得が得られる。

各国が中国に対して損害賠償請求している金額の合計は一京円を超えていると聞く。中国の歳入は500兆円くらいだから、20年分の税収である。

私は、コロナウイルス問題が、何らかの意図があって、微妙に解決が遅らされていると思う。製薬企業への配慮のためBCGワクチン仮説が無視されているのかとも考えたが、それでは他の業種の企業が受ける打撃が大きすぎる。

コロナウイルスは、中国攻撃のための材料として、ゆっくり解決されることが企図されているのではないだろうか。