2023年10月7日、ハマスがイスラエルを急襲し数百人のイスラエル人が死亡した。
が、攻撃の3日前にエジプトがイスラエルに攻撃があるかもしれないと警告していた。世界でもトップレベルの諜報機関を持つイスラエルがやられたのは、意図があってわざとやらせたということだろう。
アメリカは事前に3度も警告していた。
これまでイスラエル・パレスチナの紛争でもっと多くのパレスチナ人が殺されてきたが、西欧のメディアは大きく報道していなかった。
イスラエルはシリアにも攻撃を加えている。周辺国とも開戦したいのだろう。
数百人殺されたことを餌にして、イスラエルは100万人が暮らすガザ地区に侵攻する模様。民間人も容赦なく殺すのが、欧米・ユダヤの伝統だ。
アメリカの中では異端児のトランプ前大統領とロバート・ケネディ候補もイスラエル支持を表明。どれだけユダヤ系勢力がアメリカで強いかがわかる。
トランプの投稿は10月14日。ケネディの投稿は10月8日。
イスラエルと欧米勢力の目的はなにか?
イスラエルとそれを支持する欧米勢力の目的はなんだろうか?何を最終目標にして、今回のイベントは組み立てられているのだろうか?
ガザ侵攻によるイスラエルの領土拡張だろうか?それもあるだろう。
しかし、最終目標は世界的な戦争を引き起こすことだろう。イスラエルは残虐なやり方でパレスチナの民間人をこれから大量に殺す。それを見た非米国家(イラン、ロシア、トルコなど)を参戦させるために。
大戦争を引き起こしていいことなどないし、そんなことが起きればイスラエルが逆に壊滅する可能性もあるから、そんなおかしな意図があるわけないと思うだろうが、西欧は狂人に支配されているので、別に不思議ではない。
イスラエル人の命も軽視されている
エゼキエル戦争的な事態になった時、大勢のイスラエル人が死ぬことになる。しかし、西欧の支配層にとってはそれはどうでもいいことなのだろう。コロナワクチンの接種がイスラエルで早期に行われたことからも、一般のイスラエル人が軽視されていることがわかる。